「奇跡のリンゴ」を生み出した木村秋則さんの本です。
これ、小学生の読書感想文の本に指定して感想を書かせたら、面白そうなんですけどね。
どう思うのかというところと、子供たちにも良い影響を与えそう。段落で細かく分かれているので読みやすい本でした。
人によってはまるで響かない、興味がないようなものになってしまうものの、そういう人間かどうかは全体意識があるかないかで別れてきます。
地球という星で見れるか、さらに上の意識、宇宙というレベルにまで達しているか、向上心があるかどうかです。
俗物の人間には面白くない本ですが、既にこの星の学びがつまらない、あるいは今の文明が間違っていると思っているような人には読めば響くかもしれません。
この本の裏面のこの言葉、これを見てなんとも思わない人は読んでも面白くないでしょう。
陰謀論でカネ稼ぎしてる人は多分何も分かってないので、彼らが上っ面で喋っている時は要注意です。
現に、家庭菜園を率先して始めたり、農業のあり方を考えている人も増えてきていますし、改革者になる人は異端となります。
そういう人を見つけたら、是非とも応援してあげましょう。木村秋則さんも同じでしたから。
やり方は人それぞれ、自然農をやってる人、肥料を少なくして栽培できないか試行錯誤してその方法を示している人、少しでも常識を疑っている人がいるからこそ、まだこの文明はかろうじて持ちこたえているように感じます。
農業を変えなければ、人間の意識を変えなければ地球が、文明が終わります。
そういう本です。
新装版になる前の本の評価は結構低めでしたが、なんで低いのかよく分かりません。読み手を選ぶという意味もあるんでしょうが、常識に縛られてるのが強いほど理解しにくいなど、何か期待しているとそうなるのかもしれません。
ただ、「奇跡のリンゴ」にも書かれていたように、宇宙人カレンダーのこともまた書いてあったりで、その辺がより詳しく書かれているようなものでした。
陰謀論を扱ってカネを稼いでいる連中はいいように煽ったりしますが、今のままの流れでは文明は終わるでしょう。宇宙人カレンダーだけが独り歩きして危機を煽ってカネ稼ぎ、それを回避する術、どうすればいいかを決して述べないのが陰謀論を扱っているだけの人間。
カネの有無で人間が死ぬ文明を、それを良しとしている限りは文明が存続する価値はありません。食べ物がなくて死ぬのではなく、カネがなくて死ぬ。
そんな文明が正しいわけがない、カネのために地球を汚染し続ける。だからこそ、宇宙人カレンダーという存在があるんでしょう。ある意味で地球救済、地球を休ませるための終わりとも言えます。
人間は馬鹿であると宇宙人は認めているので、もう少し謙虚になるべきでしょう。
永久エネルギーの存在、それを生み出せれば、誰もが使えるようになれば誰も困らないが、それをやられるとカネ稼ぎしてる連中が困る。それがなくならない限りはどのみち今の文明は滅ぶしかありません。人間では見つけられず、活用できない存在もあるようですから。
カネという概念自体、これで間違っていると証明できるでしょう。
欲を小さくしない限り地球を汚染し続ける。
人を支配したい。モノを支配した。土地を支配したいって。一人一人が欲を小さくしないと、争いのない世界は作れません。
カネもまた争いの一種です。
政治家を見てみましょう。カネ稼ぎに必死で、とても醜悪な存在です。だからこそクソくだらない派閥争い、表面上は仲が悪いように国民に見せては、在日帰化人の政治家同士は結託してカネ儲けをしているわけです。
国民はボトルネックになっているカネを求めて争い、在日帰化人の政治家は中国、アメリカ、その他の勢力に媚び売って争う。もっともカネが争いの一種になっており、これは戦争の火種にも使えるわけです。
日本人から搾取した税金で海外にカネをばら撒き、必要であればそれで戦争の資金とする。
人のためではない、自分のためという我欲が強い俗物のせいで地球はさらに疲弊、痛めつけられている。
UFOをよく見る人、宇宙人と実際に遭遇したという人は滅多にいないでしょうが、UFOが現れるということは何かを見ているのかも。米軍製とかもあるのもあるしで、本物かどうかは動き方でしょうか。カメラに捉えられ、不規則な動きをしていないとかはTR-3Bかも。小出しに情報を出している時点で鵜呑みにはできません。
宇宙人の容姿も、実際にその姿を見た人がいるからそうなったということも書かれていますし、宇宙人自体が「酸素が毒だから」と記述があります。硝酸態窒素を暗示しているのではないかということです。
これは毒物に変わるようです。赤ちゃんも泡を吹いて亡くなっていたということが過去にあったと。
土壌中の硝酸態窒素
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通常、土壌中の無機窒素は、アンモニア態窒素、亜硝酸態窒素、硝酸態窒素の3つの形で存在する。通常、有機物が分解されるとまずアンモニア態窒素が生成される。また、硫安、尿素などのアンモニア態窒素の肥料が施肥されることもある。これらのアンモニア態窒素は土壌中の硝酸菌の作用で亜硝酸態窒素を経て硝酸態窒素にまで変換されることがある。
なお、植物が利用している土壌中の無機態窒素の同化については、アンモニア態窒素は直接有機態窒素へと同化され、硝酸態窒素は酵素の働きによる還元過程を経て有機態窒素へと同化されることとなる[1]。また、窒素肥料の中には硝酸アンモニウムや硝酸ナトリウムなど元から硝酸態窒素が大量に含まれているものもある。
なお、水域でも、アンモニア態窒素、亜硝酸態窒素、硝酸態窒素は溶存無機態窒素(DIN)であり、水域の植物プランクトンや藻類等の窒素源として重要な栄養塩の1つである。
環境汚染
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影響
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上記のような事情から硝酸態窒素に変化し得る肥料が大量に施肥された結果、ミネラルウォーターとして市販されている物も含む地下水が硝酸態窒素に汚染されたり、葉物野菜の中に大量の硝酸態窒素が残留するといった環境問題が起こっている[2]。人間を含む動物が硝酸態窒素を大量に摂取すると、体内で腸内細菌により亜硝酸態窒素に還元され、これが体内に吸収されて血液中のヘモグロビンを酸化してメトヘモグロビンを生成してメトヘモグロビン血症などの酸素欠乏症を引き起こす可能性がある上、2級アミンと結合して発ガン性物質のニトロソアミンを生じる問題が指摘されている[3]。
牛の飼料中に0.2%以上の硝酸態窒素が含まれていると、牛に食欲不振やふらつき、時には呼吸困難や突然死を引き起こすこともある硝酸塩中毒を起こす可能性があり、継続的に比較的高濃度の硝酸態窒素を含む飼料を牛が食べることによって牛に流産や胎児の異常、乳量や成長への影響等の慢性中毒が引き起こされる可能性も指摘されている[2]。
グレビーシマウマが肺水腫による呼吸不全で死んだケース[4](富山市ファミリーパーク)では、血液検査により90ppmの硝酸態窒素が検出された[5]。
汚染源の特定
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窒素安定同位体自然存在比(δ15N)[6](存在比の多い窒素14(14N) と 同位体窒素15(15N) の比率)を調べる事で由来を推定する事が可能である[6][7]。汚染源は畜産堆肥、化学肥料[6][7]、生活排水[7]である。
酸素が毒、人間は酸素がないと呼吸ができない。
温暖化の原因は二酸化炭素だとか印象操作してますが、この星で最も多いものは窒素です。人間は酸素がないとダメですが、そういう風に創造主に作られたわけで、これは他の星ではまったく別物でしょう。
本来は規制すべきは二酸化炭素でもカーボン規制、脱炭素ではなく、窒素なんでしょう。
植物の栄養素としては窒素、リン酸、カリがありますが、雨が降ることにより大気中の窒素が下りてきて植物が吸収します。それにより植物は育つわけですが、消耗しきれないほどの栄養素がある場合、それらは弊害になるのでしょう。
それ故に植物は消耗させる方法として、それらを取り除ける存在を呼び寄せることもあるわけですから、必然的に人間が観測していないところで何かが起きていてもおかしくないわけです。
過剰なほどの肥料の与えすぎは大気中にも影響を及ぼしていると考えても間違いではなさそうです。
分かっていてこれを誰も指摘させていないというような印象もあれば、これが真の原因になり得るのであれば、間違いなく人類を全滅させるためにわざと地球温暖化の嘘を蔓延させているということです。
二酸化炭素自体は全体で見てもごく僅か、これが原因なら、地上は灼熱地獄と化していないと説明がつきません。専門家(馬鹿)が如何にカネ稼ぎのために結託しているかがよく分かるでしょう。
海も汚染され、バクテリアが呼吸熱を出している。
そこにさも地球温暖化のせいだということでHAARPという科学兵器を使って環境問題が深刻だという演出をしているわけです。辿っていくとそこにはカネの流れがあります。いくらでも生み出せるカネを、他国から奪うためだけに。
海の汚染はあまり問題視されていません。
だからこそ、化学洗剤の使用がまるで規制されていない。バクテリアの呼吸熱は盲点でした。海も香害3大メーカー「花王、P&G、ライオン」のせいでフローラルな臭い、汚染が深刻化しています。
大気も汚染していることからバクテリアの呼吸熱は活発化しているということになるんでしょう。
いずれ、海の生物自体が進化し、猛毒を有する状態になったら人間は食べることすら、海に入ることすらできなくなるでしょう。
それらを分解する微生物は間違いなく誕生はしているでしょうが、分解されるまでの時間、人間が毒を垂れ流す頻度を比べれば、毒の方が圧倒的に多いので汚染が深刻化します。
カネ儲けのために続けた結果で引き起こされていることがすべて繋がるわけです。
この本を読んだうえで、他にも注目するべきことがあったとよく分かりました。
見落としていたのもあれば、意図的に逸らされている内容が本当は重要なことであるということです。地球温暖化とか言っていることも、オゾンホールのことも。排気口の役目になっているなら地球内部の毒の蔓延が致命的だということです。だから穴を開けて宇宙に出すしかないと。
木村秋則さんは農家ですが、これからの癌の部位がどこになるかを言い当てています。
その結果で医者(笑)が大変な剣幕で抗議をしたと記述がありますが、実際に癌は日本人だけがぶっちぎりになっているわけです。治療方法が間違っているから。
大腸がんは今、どれぐらいの人がかかるようになって、亡くなっているのか。
医者(笑)は何も分かってない。これはシュタイナーの「病気と治療」の中にも少し書かれています。
医者(笑)は、この事態をどう思っているのか。聞かなくても分かる。何も分かってない。
だって、ただの暗記脳で着眼点が何一つないただの馬鹿。
すべて、人間が生み出し、カネ儲けのためだけに続けた結果が今の時代。
これをどうにかしなければ地球が終わってしまうのもあれば、人間が全滅するのだろうとは思っています。
本に書ける範囲での警鐘になっているんでしょうが、全員が改革者になるつもりじゃない限りは今の文明は終わってしまうでしょう。
続く理由がまるで見つからない、残す価値もない文明だから。
誰かがやってくれるとか他人頼りはもう終わり。
権威や専門家は何も分かってないんだから。彼らの言ってることを鵜呑みにし、改革者の異端行動を見つけて非難してる人は淘汰されるでしょう。宇宙人もそれを観測しにやってきているのかもしれない。
必要のない人は人柱にされるか、それにふさわしいところに移されるだけです。
同じ農家なのに自然農をひたすら叩き、下卑た笑みを浮かべて罵倒する輩。
どうして同じ生産者なのにそんなことができるのか? どうして一つも自分とは違う行動を見て何か参考になりそうな部分があるかとかの改善行動を考えようともしないのか。そういうところが、破滅を加速させる行動の一つでもありましょう。
できることをやらなければ、明日すらなくなるかもしれませんよ。
常に明日がやってくるとは思うなかれ。今日で、今この瞬間で終わるかもしれない、一生懸命生きてない人間はその時に後悔する。
既に地球が宇宙に助けを求めていて場合は、必然的に宇宙とのコラボレーションによる、大規模淘汰が始まるかもね。
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