蜜蜂の蜜源と

徐々に暑さもあれば、日差しが強烈になってきました。帽子被らないと頭部も日焼けしますし、その影響で髪の分け目とかが影響するというので帽子は必須です。
毎日家庭菜園で朝から10時過ぎまで作業してると徐々に日焼けしてきてます。手首から下は軍手して焼けてないから手袋焼けになってる。

ロータスブリムストーンって、蜜蜂の蜜源にもなり得たんですね。
今年はなんか花が咲いて、気づいたら西洋ミツバチとは異なる感じなので日本ミツバチと思われるのが数匹集まってます。かなり神経質なのか、何かあるとすぐに飛び出しますけど、戻ってきてはロータスブリムストーンに執着してます。寄せ植え素材なのに低木化してる。

結構モサモサなので、それなりに株元から選定しててもこの状態なんですよね。蒸れは大丈夫だろうけど、蜂が巣を作らないかだけは注意しないと。
日本ミツバチはかなりこだわりがあるのか、唯一レモンの花にも来てました。西洋ミツバチは見向きしません。

他にも雑草対策でヒメイワダレソウを生やしてますけど、こっちは西洋ミツバチの楽園になってます。蜜源として優秀だそうで。オルレアからヒメイワダレソウに移動してます。
遠目からだとオルレアが密集してるとこんな感じで白一色。基本的に、冬になるまでオルレアは放置してます。雑草対策で結構この辺りは抑制できますし。徐々に増えてきて草取りが面倒なゾーンを進んでくれてます。

何もしてないから年々勢力が拡大していて、車を動かさなかったら車のタイヤにも影響しそう。
雑草対策としては優秀ですが、隙間から生えてくる奴はこうなる。隙間には強くないです。丈が出て細い雑草は比較的細かく出てきます。

西洋ミツバチにとっては楽園なようなので、秋付近までこの調子でしょう。こうなると飛び出た雑草はもう取れません。
草取りしてて、雑草のシロツメクサにも西洋ミツバチが来てたからやっぱり蜜源なんだなと。特に蜜源として主力なのがない場合はヘレニウムとかも採取してるようです。

少しちぎって別のところにも生やそうかな。
強すぎるから勝手にいくらでも根付きます。

何故か敷地内にシソの種が飛びまくって、あちこちシソが生えてます。
シソ買わなくても永遠に困らないっていう状態。地植えのラグランジアクリスタルヴェールは、なかなかいいんじゃないでしょうか。名前の通りの見た目。オーロランジュも興味深いけど、普通のアジサイもいいよね。

フェイジョア飲み込みつつあるから強剪定しますけど。挿し目で簡単に活着するし、予備で一株作ってあります。強風で転落して鉢から飛び出しましたが、生きてます。

見切れてるプランターの足元に生えてるのもシソです。クリスタルヴェールの前もシソ。
あちこちシソが生えてる。防草シートの隙間から発芽して根付いてます。プラグトレーのシソが発芽しなかったから苗買ってきたら、あちこち生えてるよ！　っていう状態でした。日陰の家の裏にも生えてた。

加茂セレクションのアジサイ、たしかにいい。でも倒産したそうで。
M&Bフローラが引き継ぐということなので、もしも見かけたら欲しいかも。昔のアジサイと全然違う。家にあるのは昔ながらだけど、大分放置されてたのを自分が手をかけて育ててます。

敷地内、蜂絡みが多い。
ペチュニア、カリブラコア系統はクマバチが好み(しかも最大サイズクラスで羽音がすごい)、アシナガバチもこぼれ種で増えてるヘレニウムに執着したりと。たまにどこかで飼育しているのかマルハナバチもやってくる。去年は長ナスでお世話になりました。豊作でした。

蜜蜂に優しい環境とかがベストだけど、柔軟剤とか使われてるとそれだけでも蜜蜂にはストレスになってるしで、遠目から見守る程度。