日常

本人が望んでないことだけど

もしかしなくても、意識不明で寝たきりになってる人は望んでないんじゃないのか。

やっぱり人間は不自然な生き物ですね。

さらに、ツイート元の内容を見ると同じようにこういう変化になった人もいると。https://note.com/nakamuraclinic/n/n1a012daa4df0

イオンでは加工食品の品出しをしていました。自分の扱っている商品が危険な添加物まみれで、食べ物と呼ぶに値しないものだと知ったとき、自分の中で価値観が崩壊するのを感じました。『私はこんなものを食べたり売ったりしているのか』と。
当然、加工食品を買うのをやめました。自分と家族が守れた安心感で一瞬は満足しましたが、やがてそういう商品を売ることも嫌になりました。フロアで仕事をしていると、お客さんからよく声をかけられます。『○○(商品名)はどこにありますか』と。商品のところへ案内するのですが、それが化学調味料や添加物まみれの商品だったりします。本当は『それよりもこちらの商品のほうがいいですよ』って少しでも添加物の少ないほうを勧めたいのですが、店員がそこまで出しゃばったことはできません。
『ろくでもないものを売っている』その意識にだんだん耐えられなくなって、仕事に行くのもおっくうになってきました。
仕事の人間関係は良好でした。勤務時間が深夜帯なので生活リズムが遅くなることが負担でしたけど、それぐらいのことは我慢できます。でも『自分は毒を売っているんだ』という罪の意識はどうしても我慢できなかった。
ある日、上司に言いました。『食品コーナー、もっとグリーンアイ(健康面に配慮したイオンブランド)の商品を増やしてもらえませんか』でも主任に言ったところで、店長までは届きません。課長に直接言いに行ったこともありますけど、一応話を聞いてくれましたけど、何も変わりませんでした。
それで結局仕事をやめましたけど、結果、本当によかったです。

こういうところに向き合った人から変わっていく時代。

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