ひきつりながら読む精神世界の本というものがありました。
紹介されていて初めて存在を知りましたけど、YouTubeで流し聞きしてたらなかなか面白く、同時に人によっては「ひきつりながら」では済まずに、「即キレながら」なのではないかと思います。
特に日本のスピリチュアルを崇拝してる連中にとっては。
抜粋して大事な部分を書き出してるのがこちら。
●多くの人は占い師やカウンセラーに人生の質問を持ち込む
特に占い師やチャネラーに持ち込む質問の低俗さは、如何に人類が生存に適さないかを痛感するほどだ。
彼らの持ち込む質問は、何もかもが「どうしたらいいでしょうか…」だ。
それらの全てが個別の問題のものだ。
目先の問題をどう処理したらいいか、どうかわしたらいいかばかりだ。
こうした質問に喜んで答えるいわゆる直感師の所に行ったり、あるいはあなたがそういう事をするのに気を付けなさい。
それらは、あなたをことごとく道（タオ）から踏み外すキッカケになる。
それは直感に問題があるのではなく、あなた達のエゴが原因だ。
直感こそが正しいと思い込めば、当たれば喜び、ハズレれば落ち込む。
こうした賭博をいつまで繰り返の？
それが楽しいのなら、飽きるまで苦しくなるまでやりなさい。
だがそれを生命の基準に置けば、あなたはとてつもない不幸に陥るだろう。
タロットカードや霊感というものにしがみついて生きるだろう。
それらの結果に、あなたが期待するものは何なのだね？
「こうあってほしい」という幸福な結果を期待しているのではないかね。
だが悩み、判断し、苦悩することが、あなたを成長させる機会だとしたら、どうするのかね？
お金や結婚や精神の安定というあなたの利益があるかどうかで、直感の正しさや間違いを判断するだろう。
だから占いや直感を、そのような思考で取り扱う限り、あなたは絶対的な正しさについて哲学しなければならなくなる。
地球や宇宙が何に向かっているかが分からない限り、絶対的な判断基準は分からない。
見かけがどんなに上手くいっても、結局は全てが破綻するだろう。
過程や前提や目的を誤れば、結局全ては破綻する。
●世界の全ての宗教、全ての社会、全ての戦争、全ての学校、何もかもがノイローゼを生み出している
●支配者（異星人）についてざっくばらんに語ると、地球の人類を生み出して、操作して、洗脳して、苦痛を生み出して摂取したりしている。
それは人間が食うためだからと家畜を飼育したり、養殖したり、培養したり、遺伝子操作をしたり、実験を繰り返したりするのと同じだ。
リトルグレイに収穫されたとしても、それは今まで加害者だったのが被害者に変わるだけだ。
●地球人は自分が話したいから話すのであり、また自分の楽しみのために話すのであったり、また自分の落ち着きの無さからイラ立って話すのであって、決して聞き手の必要性を満たすために話すわけではない。
聞き手にとって必要かどうかを最優先して話すのが、本来話す者にとっては礼節だ。
なぜなら、聞き手にとってはその言葉に聞き耳を立てるために自分の時間を使うのであるから、話し手は聞き手にとって価値のある話をするのが礼儀というものだ。
話し手は自分の勝手なお喋り、または発作的なお喋りをするのならば、そこに聞き手は必要無いからだ。
よく世間には意見を求めているのではなく、同意を求めているタイプがいる。
だが首を横に振ると、彼らは突然不機嫌になる。
意見を受け取るような知性は無く、ただ「そうだ」と言ってほしいだけである。
こういうタイプを相手にするなかれ。
彼は意見を求めるために会話をするのではなくて、ただ同意をしてもらいたいから会話をするのだ。
特に、相手が話してるのに対して首を横に振ったらどうなるか。そのくだりが一番面白い。
それが否定になるから、相手が見たら怒り出すのは間違いなく、返事を要求して同調を求めるケースで考えた場合、否定されたことになるから即座に相手にとっては不快になるのでしょう。
これの場合は斎藤一人に当てはまります。アレはよく「聞いてるかい？」と言ってきます。初めて聞いた時はそこだけがどうも嫌な感じでした。
分かっててやってるからああなってるんだと思いますけどね。
YouTubeで聞き流しすると面白いですが、早口だから大変かもしれません。分かってる人は聞き流す程度でどんなもんか聞けばいいけど、とりあえずボロクソに言ってるので本の中身はなかなか面白いなと。
まあ、そんなだからその程度の文明でしかないこの地球なんでしょうがね。
言ってることは「アミ 小さな宇宙人」と似てる部分もあるから、これもまた本物の宇宙人が入ってるのかもしれません。
アシュタールに依存してるのとかは、間違いなく認知的不協和起こしますよ。
なんでか最近、アシュタールの記事で検索に引っかかるようですけどね。何かあったんでしょうかねぇ。「アシュタール 金儲け」で検索ワードが残ってますけど。
そりゃあ、縄文の麓だか、集落だか作りたいとか言ってても、カネ儲けがそのためでやってるって言わないしね。お前らのためのカネ儲けって捉えられても何も不思議じゃあない。
ミナミAアシュタールも疑念の目を向けられ始めてるなら良かったですね？目覚めに貢献したわけですよ。高次元からは褒められますよ。ちゃんと働いたってことで。背後に誰かいた場合は指導が入るか、あるいはアセンション(逮捕)になるんでしょう。
一見するとまともに聞こえるが、探せば誰かが言ってるようなことばかりで、やっぱり本質から遠ざかるように仕組まれている。
結局は罠だらけ。依存せずに自分で答えを見つけなければいけないわけです。日本のスピリチュアルのカルト化が著しく、どうしてこうなったのか。海外の実情はよく分からないものの、日本はやっぱり世界一のカルトである。
これはまんまアシュタールとかバシャールに当てはまる。
●世俗連中の言うタワゴトの「人生は楽しめばいい」と言う宗教や哲学を漁ったところで、あるいは霊能者や占い師の所でカウンセリングしたところで、一時の安心で誤魔化されるだけだ。
そんな人間に贈る言葉。
いい加減、目を覚ましていなさい(女王の教室風)
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