自然の一部であり、自然そのものでもある私たち人間が、最も洗脳されやすく、最も騙されやすい概念には、どんなものがあるでしょうか?
間違いなく、その代表格とされるのが、
「自然が危ない」
という概念だと思います。
- 雑菌が危ない
- 虫が危ない
- ダニが危ない
- 蚊が危ない
- 花粉が危ない
- 二酸化炭素が危ない
- 暑さが危ない
- 夏は危ない・・・と。
人々を病気にさせる真の原因や、本当の毒物から気をそらすためのストーリーとして、様々なパターンの「自然が危ない」という説が、いつの時代もアピールされています。
「季節そのものが危ない」という概念であれば、五月病もそうでしょう。
毎年、除草剤が豪快にバラ撒かれ始める季節に合わせて、五月病の話題は盛り上がっていきます。
毒の種類。
【置くだけ農薬】
【吊るすだけ農薬】
【おでかけ用の農薬】
【網戸につける農薬】
【毎日押して持続させる農薬】
【スプレー式の農薬】
【衣類につける農薬】
【ペットにつける農薬】
【燻煙タイプの農薬】
【業務用・農薬エアカーテン】
ファブリーズで洗おう!とかやってるのも、立派な毒ですが知ってますよね?
自分はあの臭いが嫌いで、車用ファブリーズ取り付けられた日にはもう臭くてたまりません。気分が悪くなる。
さらに、異様なほどエアコンが効いてるとそれだけで体調が悪くなる。
日常から毒まみれ。柔軟剤も毒でしかないし、飲んだり触れたりしただけでも影響が出るのを平気で使い続ける。
もはや、日常自体が詐欺です。
コメント