エゴに囚われてる人間には大変難しい内容です。
では次に、実際に個人レベルから見た場合、どういう状態でエゴ意識から愛の意識へ移行していくのか?
を図解にしてみました。エゴ意識として代表的なものを個人に付けてあります。
今この状態で生きている人がほとんどということでもあります。
一番左の図の状態ですね。
この図の状態のエゴ(恐れの意識)。
これらと自分の内側で向き合って認めて消化、統合し、自分で愛を満たせることを覚えていくと…
どんどんエゴが薄まっていき、愛の意識が生まれていきます。
別の図で表したものです。
ちなみに、エゴと愛の比率は人それぞれ違いますが、個人の意識で考えた時に、
愛の意識とエゴの意識は同時には存在できません。
個人個人でも、その時の状態がエゴなのか愛なのかによって、物事に対しての捉え方が違ってくるのです。
意識が広まるごとに、物事を中立に見れるようになり、エゴに偏ることが少なくなってきます。
感情に支配されなくなってきます(*^^*)
自分の状態を俯瞰出来るようになってくると、今エゴに偏っているから愛の意識になろう。と意識的に変えられるようにもなります。
そうすると、悩んだり傷ついていた自分がそうでもないな。と思えるようになってくるのです。
全ては自分の意識次第だと分かってくるのです♪
愛の意識になると、他の人のエゴ、エゴだけでなく全てを網羅するような愛の意識になります。
それがこの図です。
最後に、また違う視点の図を用意しました。
エゴ意識から愛意識への変換をグラフのようにしてみました。
右側、エゴの意識は小さな範囲の意識です。
なので、三角の先っぽという意味合いで表しました。
← ← ← ← ← 進化の方向 ← ← ← ← ←
右のエゴの位置から左の愛の方へ進んでいくのが意識の進化の方向です(*^^*)
エゴの意識と愛の意識それぞれ〇の中に項目のように書いていますが、それらは参考までに♪
ちなみに愛の意識に限界はないので、どんどん濃く、愛の密度、度数が増していくことになります。
〇の中に書いたエゴ意識をいかに少なくさせ、愛の意識の方に進んでいくか。
それを各自行っているのが今なのです。
左側に行くほど神性が高まります。今は、現代人は右側がほとんどです。言わずとも理由は分かるはず。
真ん中に少数移動し始め、左側はごく少数。
いずれ、終わりはやってきます。
それまでにどうなるか、個人単位で選ばされるわけです。
8割はこの世界に残されそうな雰囲気すらありますが、どうなることやら。
感情的になってるのが多いし、特に恐れが強すぎる。
認知的不協和、あるいは、自分にとって耳障りがいい話しか反応しない輩もいるし、そんなことをやってる限りはエゴ意識から抜け出すことは不可能です。
向き合うことを放棄し、耳が痛い話、あるいは認めたくない話から逃げ続けるようでは無理でしょう。
既に狂いが加速してるけど、それすら気づかずにまだ何かに依存し続ける。
見えていることだけで判断し続けるのもダメだし、別の意見があったらそれを確認しないといけない。
動物にすらワクチン打ちまくってる現代に、何も違和感を持たないようではもう終わってますけどね。
昔はそんなものなかったじゃないですか。変なウィルスが出てきたから必要だって?
それ、動物とかは病気だって言われても、動物たちは何も思ってないし、人間の勝手でやってるだけのエゴですから。これが一番分かりやすいエゴの例。
そのエゴで狂いが加速してるから、人間は不自然さが極まってる。自然は順調なんですよ。
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