精神性

心がない人の特徴

これ見て、「あ、その通りだな」って思いました。

心がない人 : NIRVANAWAVE ニルヴァーナの波
心がない人,潜在意識,パンドラの箱

見るからに分かりやすい「心がない人」というのはただの獣。それはここで論ずるまでも無い。

問題は表面上全く分からない類。

先天性もいれば後天性もいる。

尋常ではない事例を実際に目の当たりにした限り、私でもすぐには気付かなかったわけです。

ボーっとしてたというのもありますけど。さすがに覚醒モードに移行して観たw

気付いた中で際立っていたものはなんだったかというと...

【感情が極めて希薄で人の感情を理解できない】

自分の感情(心)を殆ど認識しておらず、ゆえに他人の感情(心)も理解することが出来ない。天然と間違いやすいがそんな生易しいものではない。

【感情表現?が全般的に演技】

そもそも自分の感情(心)が分からないのだからそれを表現することは不可能。他人の感情表現を参考に模倣することしかできない。その「演技」を相手が心でどう感じるかということも想像することが出来ないので隠しきれない違和感がある。心が欠けている面を補うように演技力が発達していると思われる。その演技力が極めて高い場合があり、それを真に受けるとその人格や行動動機の把握に混乱をきたす。

【心の繋がりを恐れる】

心が無いか機能不全で実質無いので人と心を通わせること自体成立しない。そういうことを求められる状況では「心がない」ことがばれるので徹底的に避ける。それ以前に「人見知り」「打ち解けるのに時間がかかる」等の防衛線を張る前置きを以って周囲と一定以上の心の距離を置くことに関して徹底している。

【観察力が高い傾向】

人の心が分からないのを補うように相手の顔色を伺う観察力が極めて発達している。そういった能力を駆使し相手の心の弱点や隙をついて懐に入り込むのに非常に長けている。相手の喜びそうな表現や受け答えなども長けているがそれは演技であり条件反射でもある。本人も自覚しきれいてないのでその言動は短絡的かつ無責任な薄っぺらいものとなる。目の前にいる「それ」は存在しないのに等しい虚像なのだ。

【極めて善良に見える場合も】

実際に善良であるかもしれません。「善良にしなければならない」という強迫観念によってそうしている印象があり、その表現には違和感がある。そうしたくてしているのとは明らかに違う。善良なイメージでブランディングすることで自分のポジションをコントロールし自分を守る手段としている節がある。そのパフォーマンスと整合性の無い行動により支離滅裂な矛盾が露呈することもある。そして、その「善」を果たすという意志はない。といってもそれほど問題ないじゃん?次へ。

【ブラックホール】

エナジーバンパイアについて散々問題提起してきた私ですら体調を崩すレベル。それも、万全な装備であるにも関わらず。この手合い全てがそうだとは限らないが、抱えている心理構造によっては底知れない闇が蓄えられている可能性がある。その闇は周囲への厄の振り撒きを引き起こす。

【行動原理が計算】

「心からそうしたいから」という「心に由来する意志」がない。ゆえに損得勘定によってその行動が設定されていると思われる。心に由来する行動原理ではないので心で動く人の目線では違和感の塊に見えるだろう。それはまるでオートマタのようだ。誰かに会っているようで会っているわけではない。計算結果としてのルーチンワークをこなしているだけだ。

【アイデンティティーが無い】

相手によってその立場をカメレオンが色を変えるように変化させる。それらはその場しのぎの欺きの演技だ。その意志を問う場合まともに答えられないか答えても全く真実味を感じない空っぽの言葉が返されるだろう。自分の意志を示さないのではなく意志が無いのだ。その真の姿はあるのか?あったとしてもそれを見る機会は極めて少ないだろう。

【空っぽの言葉】

必ずしも嘘つきというわけではない。だが、全て嘘のようなものだ。その言葉には「心からの気持ち」という概念は無い。人工無脳がルーチンよって返す言葉の反応と同じようなもの。その言葉を真に受けるとその内に蠢くブラックホールに飲み込まれかねない。心が介在しない言葉は事務的なもの以外耳を傾ける必要はない。

【サイコパシー】

サイコパスと被る点はあるがサイコパス診断にはそれほど引っかからないかグレーゾーン止まりであっても心が無いケースは多い。サイコパスか否かという判断基準は役に立たない。だが、サイコパスの最も危険な部分に関しては共通している。

【後天性】

後天性だと復活できるのか?この手の人を観察した限り、それが心(魂)の残像なのか瀕死のそれなのか見極めることが出来ませんでした。一筋縄ではいかないということは確かです。どこまでも本人の問題。当人が全存在を賭け復活を望んでいるのならなんとかなるでしょうが、当人がその必要性を感じていないのであれば不可能。無理矢理復活させたとしてもそれは一時的なものになるでしょう。24時間365日面倒見れますか?この問題に限らず当人の意志が極めて重要という本質は変わりません。

【無礼(オチ)】

とは言っても所詮は上っ面の計算と表現が達者なだけ。結局は心を持った人間に対して無礼な振る舞いをしでかして本性がバレます。心がある人間ではあり得ない不気味さを伴った無礼。あり得ない支離滅裂。当人は「クール」だとか「ドライ」というような言葉で誤魔化したとしてもそういうレベルを超えている。無魂人でも相手の心を汲んで礼を尽くすことはありますし、動物ですらそういうことがあるんですよ。実際、様々な伏線から合致する驚くべき表現を示した猫がいました。

以上、「心の無い人」考察概要です。


一番質が悪いのが

【行動原理が計算】

「心からそうしたいから」という「心に由来する意志」がない。ゆえに損得勘定によってその行動が設定されていると思われる。心に由来する行動原理ではないので心で動く人の目線では違和感の塊に見えるだろう。それはまるでオートマタのようだ。誰かに会っているようで会っているわけではない。計算結果としてのルーチンワークをこなしているだけだ。


これでしょう。

サイコパスたるゆえんもあれば、損得勘定でどっちが得か、どっちが楽か、そういう考え。
それのみでしか考えないので面倒なことでも健康効果が見込める場合でも楽な方で毒を喜んで摂取する。

手間暇を惜しまないどころか楽をすることしか考えないので、自分で作れるなら作るということはしない。
しかも、本当やりたいからとかそういうところじゃなくて、「あるからやってみる」というぐらいで、基本は暇つぶし。

この辺りの人間を見たら自分の場合は論外なので、基本は相手にしないです。
だってサイコパスだし、うちの身内は全部これだから。周囲を見渡しても損得勘定、あるいは誰かを見下し、反省、顧みない、成長しない。

何があっても同じことをひたすら繰り返し、一つも学習しないから。

一つの目安として人間を図る材料としては良いかもしれません。
こういう人間がいた場合、そいつはNPC。機械人間なのでパターン化しているわけです。心もない、あるように見えるが、瞬間で素に戻るけどすぐにNPC化する。

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