日常

あるものすらない世界

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遺伝子と言われるものすら怪しいが、病気自体も存在証明がないし、存在しない証明もあったりとめちゃくちゃである。


以下、その根拠。

人は細胞的存在ではなく電気的存在である - Walk in the Spirit:楽天ブログ
生命活動の大いなる誤解、​ Between 1850 and 1900, the world changed like magic. Medicine was no exception, and just at that time, Rud...
「DNA」はモデルに過ぎない - Walk in the Spirit:楽天ブログ
Drコワンの解説、​DNAの考え方はある写真が元になっている、​ ​ トム・カウワン医師 :「DNA」というは概念は、ロザリンド・フランクリン(1920年


この世界の本質。

夢か現(うつつ)か - Walk in the Spirit:楽天ブログ
​​Update​ 昨日から、例の睡眠常態論が頭を駆け巡っている、​​ 生命活動の基本常態は睡眠にある ​活動のメインは体が動かない睡眠時で、 日中の活動は2次的で、睡眠のためにあるという、​ ​日中の活動は熟睡

この世に存在するものは、
すべて、見えないものから出来ている、​

​主体(本質)は見えないもの、

見えているものは影であり、
ある意味、感覚の錯覚であり、副次的、

古今和歌集​から、

世の中は夢かうつつか
うつつとも夢とも知らず
ありてなければ​

​​解釈:
世の中は(この世は)夢か(夢なのか)うつつか(現実なのか)。
うつつとも夢とも知らず(はたして夢か、はたして現実か、そんなこと、誰にも分からない)。
ありてなければ(なんとなれば、この世は、存在しているのに、存在していないのだから)。

​業平と清少納言の会話、​​

 
   在原業平            清少納言    

業平:清少納言さまにお願いします。

業平:ほんとはどうなのか、私の体、有るのでしょうか、無いのでしょうか。自分の目にするもの、手に触れているものは在るのでしょうか。無いのでしょうか。​

清少納言:あるかないかですって?

清少納言:まさか、

清少納言:あなた、ほんとにあなたは、あるからそれは、あるとでも思っているの?

業平:有っても無いの?

清少納言:有るか無いかなんて分からないわよ。

清少納言:有るから有るなんてことなんか無いの。

業平:無いから無いなんてことも無いの?

清少納言:そうよ。

清少納言:決して決して推し量れぬ世界に、何かと相互作用しつつ、永遠に永遠に、貴方は、有るけれども無い、のです。

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