日常

人生の定義

日常


  • 考えることを面倒くさがると『奴隷』になる

テレビが言ってた教。
自分で考えるのが面倒だから、教えてもらった方が楽だが、根本的に教えてもらっても勝手に内容をすり替えて自分の都合がいいように解釈するので、内容自体を捻じ曲げる。

  • ハミ出すことを恐れると『ヒツジ』になる

同調圧力に屈する。
周りがマスクしてるからマスクをし、マスクをしてないのがいれば危ないだとか言い出す。会社員が安心だと言い出し、正社員が間違いないと思い込み、時代錯誤もいいレベルで昭和の考えを令和にまで引きずる。

  • 疑うことをやめると『操り人形』になる

テレビが言ってたから正しい、専門家が(ry
権威が言ってた、厚労省が言ってた、それだけで鵜呑みにし、それ以上疑わない。昔からある健康食品すら突然叩かれ始めたら拒絶し始める馬鹿っぷりで、麹は味噌にも入ってるのに拒絶する馬鹿さ。

そんなだから羽鳥慎一、長嶋パウロ一茂と言った馬鹿の言葉ばかりに夢中になり、気持ち悪い日本人が量産されている。

  • 人生を自分でプレイしない人は『観客』にしかなれない

だからこそ大谷という作られた存在に夢中になり、勝手にヒーロー像を作って夢中になる。
自分自身が人生の主役だということすら忘れ、勝手に他者を自分の人生の主役に祀り上げる。芸能人を見れば「選ばれた職業」と言ってみたり、完全に観客目線で物事を見ている。自分のフィールドがあるはずだがそれすら放棄した。

  • 自分で何も創造しない人は『消費者』にしかなれない

〇〇が高い!と言ってるだけで自分で栽培することもできるのに、一切やろうとしない。電気代も高いと言いながらも、節約する術すら調べようともせず、テレビをただただアホ面で眺め続けるだけ。
楽、得、ズルしか考えておらず、如何にして得をして腹を満たすことしか考えていない。逆に身近な人間が何かを作り始めれば文句しか言わず、やることなすこと文句しか言わない。文字通り消費者「様」で、大手食品が一番だと思っており、喜んで毒を食べ続ける。

  • 他責他力では『脇役』にしかなれない

自分の人生すら主役ではないので、脇役どころかモブキャラのNPC。
なので、誰かがミスすればそいつを叩き、自分自身が馬鹿なのに「馬鹿」と言ってみたり、テレビを見ながらコメンテーターというアホンテーターの真似をして同じくコメントを繰り出す始末。そんなだからネームドNPCに憧れる、名もなき町人のNPC。

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