立ち絵を、E-moteの複数起動で新規で構築

えもふりやE-moteはAltキーを押しながら起動すると複数起動できるみたい。初めて知った。
でも、起動するならショートカットじゃなくて、一覧から選択した方が無難。そっちからじゃないと複数起動はできません。

https://emote.mtwo.co.jp/manual/motion/#id9-2-3

emote.mtwo.co.jp

【E-moteエディタの複数同時出力】

スタートメニューのプログラム一覧から、ALTを押しながらE-moteアイコンをクリックすることで、E-moteエディタを複数同時起動できます(但し、windows8.1など、OSのバージョンによっては同時起動できない場合があります)

自分みたいにクソ重いファイルとかじゃないなら複数起動しても大丈夫だと思いますが、クソ重い場合は要注意ですね…。
それで無理なら面倒だけど、メモ帳とかにパーツデータをエクスポートしてからコピペして貼り付けしつつ、該当パーツデータのところまでインポートでちまちま反映させるしかありません。

色々と追加と修正して、前と仕様変更中。

E-moteでも、これと同じことができないものかと試行錯誤した結果。
Live2Dだからできるってことですね。みんな使ってるからあえてLive2Dは触ってませんけど。差分パーツとか切り替えが豊富なら乗り換えも考えるけどどうだったかな。アフターエフェクトのプラグイン使えるなら、そりゃ色々できるわけだ。

無駄に時間を費やした！

瞳を揺らすという項目がないから、E-moteではこれ以上は無理でした。
瞳自体揺らすということはできなくはないが、拡縮という形で動かすようになるし、遠目からは自然に見えるかもしれないが、パラメータ的に限界があります。

やるならここまでにしておこう。
一応やったこととしては、

• ハイライトパーツを2個、左右で追加パーツとして4個使用。
• マブタ接着+目開閉同期でパーツセット。瞳接着ではハイライトパーツは何故か表示されず、マブタ接着しか使えない。開閉時にハイライトパーツが表面に残らないようにマブタの下に隠す。
• 瞳特殊変形でハイライトを微妙にメッシュ枠で変形させ、調整。半円形のように動くようにし、タイムラインで個別にハイライト専用のタイムラインを作って組み合わせて使う。

Live2Dは年間契約でもそこそこいい値段のようで、さすがに色々と考えるレベルだな…。フォトショップとか色々と契約すると年間で数万消えるレベル。

フォトショップエレメンツ買わないとなぁと思ったけど、10年とか経つとOSの関係で起動不可になる買い切りより、年間契約の方がいいかと思ってフォトショップのフォトプランを検討中。https://www.adobe.com/jp/creativecloud/photography/compare-plans.html?promoid=PYPVPZQK&mv=other

ストレージ無視すれば年間約13,000円か。フォトプラン20GBを狙おう。