ぬきたしの目頭の描き方が面白かったので、今回の目頭の描き方の話をしましょう。
こちらは冒頭の画像に対して、わかりやすくするために色合いを加工して線を書き加えたものです。白目の左側、目頭の部分が尖っていますね。
そういえば、昔は下マブタもやってたよなって。でも、途中から完全に横になってしまった。
それがこれである。
下マブタもやれよ!
ということなので、次からは注意します。量産型になっちゃダメだよねー。
みーんな、誰かの量産型のような絵になって、それで満足とかね。
完全に目が一つのパーツ化してるような、そういう描き方も見受けられます。昔はそれが流行ってましたからね。マブタと瞳が同化してるようなやつね。
昔の方ができてたんだよ…。やめちゃったんだよね。本当に注意しよう。
むしろ、昔の方が不出来だったから逆にできてたことの方が多いっていう。色んな意味でダメですね。
一般的な目頭を省略した目の描き方はおかしいからぬきたしみたいに目頭を描こう、という話ではなく、結局かわいく描きやすければ何でもいいんですけども。おかしいで言えばまゆげとまつげの太さが逆転しているところからそもそもおかしいんですから今更です。今目頭を省略していて、イマイチ気に入らないなら、目頭を描いてみてはどうでしょうって。目頭を描いた方がかわいくなるんだったら描けばいい。そういう話です。
とりあえず再挑戦します。
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