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ペン入れすらAI 対策編

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前回紹介しましたが、


最近のAI絵はどうなってるんだろうと思って軽く調べたらこれが出てきました。

そこまでしないといけないのか…?

もはやツイッターというサバンナか。ハイエナがどんだけいるんだよ。


人間じゃない何かが混ざっていると、忠実度が機能しないのか?


改めて抽出された線画を見たわけですが。
うーん、正直、品質面ではそんなにでは?よく見るとシャツの肩口の縫い目とか消えてる、鎖骨のラインも改変されてる。

コメントで言われたことだけど、やっぱり模倣品だからどうやってもオリジナルは超えられないでしょ。
そんなに線画だけでこれはすごいぞ!っていうのは、なかなかないし。

だからこそ、これと併せて着色させれば、オリジナルに近づけますよってことか?
でも、速攻で見破られるでしょ。模倣品だって。どこの中国だよ、絵描き界隈。

キャラのバリエーションを増やしたいから、自分が描いたキャラで顔を作ってもらうとかはありだとは思うけど、それ以外の機能に関してはなんか中途半端というか。



しかし、「絵描き界隈を守るため」という正義を掲げているだけに過ぎず、根本的には別の視点から見れば、特定の絵描きに対する利益を守るためという定義にしか見えない。

現実は、AI絵でブラゲーが作られているわけで、それで普通に稼働しているのも現実です。
そう考えると、これらが生み出され、どうしてこういう問題が一向に収束しないのかを考えない限りは、殴り合いが続くわけです。

「アレも嫌だ、これも嫌だ」と繰り返している絵描き。
人間性の問題もあるでしょう。

自分たちの技術は頑なに守り、誰かに教えたくもない。
技術を盗まれるのを恐れるが、誰かに教えたくもないと。同じ絵描きに技術を盗まれるなら何も言わないが、内心では「自分の立場が取られる」としか思ってない。

一方的に相手が悪いと言っているが、本当に自分たちに落ち度がないのかを考えていないから。

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