昨日も外で作業してて、不織布をかけておいた中にカマキリが侵入してました。
こんだけ冷え込んでるのに生き残ってる!すごいな。その日は外は凍結して車のフロントガラス、日陰は水が凍ってました。
寒いだろうから、まだ簡易ビニールトンネルを作ってる最中だったのでひとまずそこからどいてもらって、とりあえず無理矢理簡易ビニールトンネルの中に再度押し込め、翌日どうなってるか見たら強風でビニールが吹っ飛んでましたが、カマキリはまだ生きていた。日光浴でこんな状態。
動きは鈍いだろうけど、あんまり近づくとアレだから拡大撮影が限界。
餌となる虫自体もうほぼいないし、地面からたまに出てくるヨトウムシ程度だけど、ヨトウムシをとりあえず簡易ビニールトンネルの中に放り込んだけどヨトウムシが逃げるのが先か、食べるのが先か。
キミの命は限られてるだろうけど、次の世代はあるよ。大丈夫、自分は卵を捨てないから。
今年はカマキリの卵見かけないと思ったら、ヘレニウムのところに産み付けてあった。これはあとで敷地の隅の方に移動しておきます。この後追加で小さい卵も出てきたので一緒に置いておきましょう。
今年は孵化が5月後半だったかな。なかなか孵化しなかったからどうなるかと思ったら、その後繭がなくなって小さいカマキリがあちこちにいましたが、生き残ったのは極一部でしょうね。
コメント