農家の声というのは大事です。
消費者は安ければいいというのが現実で、日本は賃金が30年も上がらないどころか下がってるから。
だから安けりゃいい、なんならタダでもいいという。
農家は肥料が今現在、在日政府のせいで高騰してますから。化成肥料なんて今は恐ろしいぐらいになってるんじゃないんでしょうか。物によっては余裕で3,000円超えてますからね。高度化成とかがその典型。前は千円台で買えましたよ。昔は10袋とか買ってる人いたのに。今買ったらやばい。
食料危機とか言われてるのは、それを知ってるのは一部だけです。
テレビしか見てないのは知る由もありません。だから、それが起きてから、生産者がいなくなって初めて分かるかもしれません。
生産者と消費者の図式。
生産者が多ければ過剰供給になり、野菜の単価も下がる。それにより農家は作っても赤字になります。消費者は喜ぶ。
現時点での図式はこうですね。
生産者(肥料高騰で赤字)=消費者(在日政府のせいで貧乏)
それが、この図式が少しでも狂うとおかしくなっていく。
なので、ゆくゆくの図式はこうなるでしょう。
生産者(赤字だから廃業する)<<<消費者
生産者が減って消費者が優勢になれば、価格は上がるかもしれないけどその頃には別の意味でカネが紙切れかもしれない。
生産者が減ってて消費者が増えれば、取り合いになるから。カネだけの問題で考えれば儲かるかもしれないけど、下手したら死者が出る。
でも、その手順を踏む前にこうなるかもしれない。
生産者<<<消費者
生産者がいないから誰も買えない。消費者しかいない。
こうなったら詰みです。家庭菜園でもと、言いたいところでも10月から培養土関係は100円以上値上げになってます。肥料も合わせればそこそこ高いわけです。
氣軽にが、ちょっと重くなりました。
じゃあ、「農家が辞めた土地とか再利用すればいいじゃん」ってなるところが、中国資本のメガソーラーで土地を埋め尽くすから再利用不可です。
分かっててやってるのが小泉一家のメガソーラーです。あいつら中国人だし。生ゴミですね。
結果的に起きるのがこういう災害。
もちろん、天候に左右されることから、年によってまるで別です。近年は地域によっては災害がほぼないですし(もちろん人工災害だけど)、それもあって野菜が豊作になれば価格も下がります。
苦労の割に報われない。そうなったら農家は廃業になるでしょう。肥料も高くて作物が作れない。燃料も高騰、資材も高騰。そうなったら苦しいし、むしろ辞めたくても辞められないという状態の人もいるのが現実。
政府?在日政府は農業潰したいですよ。そうやって海外に色々と売り飛ばしたいから。信じたくない人はこの辺も拒絶するけど実際は現実。
小さくても自分で作ってみるという、そういう努力をやっていかないとやっぱり厳しいかもしれませんね。消費者しかいなくなったら取り合いですからね。損とか考えないで自分でやれないか、その辺考える人は別の見方できますから。
何よりも自分で作った野菜とかは一番おいしい。作りたいものを作ってるから。
肥料上げ過ぎるとえぐみが出たりで味に変化があることがありますけど、うまくやればおいしいものができるわけです。スーパーで買えばいいという、そんなものよりも収穫の楽しみとか、育つ喜びというのが勝れば他のことはどうでもいいわけです。
大根とか、根菜類の葉っぱは実際に作ってる人じゃないと手に入りにくいです。
微々たることでも自分で作るようにする、経験も積めることからやはりやるべきなんだと思いますけどね。
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