ちょっと古い本ですが、シュタイナーの「病気と治療」を読みました。
なかなか難しい本でしたが、現代医療について発展、進化させるためにはこれらが取り入れられない限りはもう、ただの人殺し医療だなと思いました。特に日本。イルミナティのせいで完全に人殺し、カネ儲け医療になり下がっているが、医者自体がそれに気づかず、カネ儲けに邁進している。
あらゆるものがアストラル体(感受体)、エーテル体(生命体)を持っている。
植物や低級動物はアストラル体を持たず、エーテル体のみになる。
自己再生するかどうかがアストラル体を有するかどうかが分かれ目になっていそうです。元通り再生する能力を有しているかどうか、ある程度知能がある動物とかは欠損すると再生せず、イモリとかザリガニとかはある程度変身(脱皮)という形で再生するわけです。
人間は独自の自我を持っている。
動物は衝動ですね。中には、人間のような自我を持ってる動物もいて、もはや個体レベルでは進化しているのもあれば人間と同等になっているのも事実です。
シュタイナーが言っている医学はこれらを使っての医学で、現代の医療はもう限界に来ていると。
発展進化させるために説明しているとのこと。
ちなみに、ヴェレダ製薬はシュタイナーが言っている人智学(アントロポゾフィー)運動に加わっているということで、薬と治療法の試験をやっているようです。
歯医者とかでも一部はこれが使われているものがあったりするのを見ています。
https://www.weleda.jp/wordpress/about/our-heritage/rudolf-steiner
今の人間はこれになっている。
はじめて病気になってから病気に関心を持ち、治るのかどうかだけしか考えない。治らなければ絶望し、「なんで私が…」と始まる。なんでって、そりゃあんたの普段の行いのせいだろ…。
治るかどうかしか考えないのも問題。
鉱物を取り入れた療法、さらには珪酸、珪素のことも書いてありました。
やはり、人体には使い方次第で正しく作用するのもあれば、必要な栄養源なんでしょう。
もしもシュタイナーが現代にも生きていて日本の医療を見たら、間違いなく間違いだらけの欠陥医療を否定するでしょう。
シュタイナーは次のような言葉を言っています。
死によって終わる病気と、治癒される病気があると。二つの観点がある。
「治癒される病気に対して感謝にいたる病気に感謝することができる。死と再受肉とのあいだの人生において高次の段階に高まるときに、死は非常に重要なものであることを、わたしたちは知る。わたしたちの身体をふたたび構築するとき、その身体が以前のようなものであってはいけないことを、わたしたちは学ぶのである。わたしたちを破損させた損傷を、今度は避けるのである」。
「治療はよいものだ。治療は義務だ」というのは、正しいのです。しかし、同時に、「病気によって死ぬのは、よいことだ。人間の進歩全体にとって、死は慈善なのだ」というのも、正しいのです。
二つの観点は矛盾しており、その二つが調和する点で、型にはめ込んだり、図式化するのではなく、人生を広く考察しなければならない。
現代で言うと0か100かが正解ではなく、調和へと発展していく。
見方が違うから治療の仕方も変わっており、精神病自体も実際には精神病ではないとも言っています。
精神が病気になることはない、どこかの器官が外的には気がつかないほどごく軽く病気になっている時に、水が不正に酸素の中に蒸発、神経を阻害することに原因があると考えていたようです。
現代で言うと化学物質の影響が大きいこと、とも言えます。だから、あらゆる人が病気になって精神に不調をきたしている。
それにより多くの人間が精神分裂症にかかっており、白痴になることを指摘しています。幼児期によくないものを食べたのが精神分裂症の原因であると。食品添加物、人体に害になる毒物などが原因ですね。
この点は日本人がよく当てはまります。
日本は食品添加物の認可数が世界一であり、ほとんどが発がん性や毒になるものばかり。知らずと食べ続け、何も疑わないのはもう白痴になっているわけです。
病気に対して薬を知っているだけの医者を養成してもなんの役にも立たないと言っており、人智学は既存医学とは違うということを言っています。
病気に対して薬を処方するだけの医者、これが今は腐るほど溢れており、本当に役に立ってない。そして、患者となっている奴自体も、「治るのか」だけしか見てません。原因、そこに至るまでの過程は興味がない。現代の病院自体、医療自体が問題であると分かるでしょう。
人智学が普及し、医者自体が実践、患者も見方が変わっていけば無駄にカネを搾取するようなこともなくなるでしょうが、イルミナティがそれを許さないでしょうね。
医療マフィアが、カネを稼げない医学はいらない。ロックフェラーが大反発して潰しにきそう。権威(笑)とか使って同じ医者を攻撃するんでしょう。
普及するまでが本当に大変そうで、これが広まるようなら時代は変わるということです。
正しい医療、同時に、人間自体も成長する。
シュタイナー自身、スピリチュアルにやや通ずるものがあり、カルマという内容もあることから深い領域で物事を見ていたんでしょう。
前世というところも見ており、嘘をつく人間がどういうものかも言っています。
「献身や愛というものを知らず、浮ついた人生を送った人が、次の人生で嘘をつく傾向を持つようになる」とも言っています。精神科学の観点からも見ていました。これがシュタイナーが言う人智学の根幹となるんでしょう。
これ、現代から見てもその通りだなとうなづけます。
というのも、現代の医者(笑)を見れば分かること。どうしてああも噓をつき、さらには虚ろな目、誹謗中傷で訴えるということを繰り返しているのか。今後がどうなるかはシュタイナーの理論で見ていればもう分かり切ったことです。
この内容を見ると、本当にこれが現代に広まれば医療革命になるでしょうし、圧力に屈しない人間が医者として実践できるかどうか。あまりに壁が高すぎますが、ロックフェラー、医療マフィアに屈しない、向上心がある医者が増えるかどうかです。
ことあるごとにイルミナティが殺しに来るでしょうけどね…。暗殺部隊使って色々と。
内容がなかなか難しく、言い回しがなかなか理解するのが大変でした。
でも、これは現代の医学とは本当に違うんだなと思いました。訳者自体もこれが広まることを願っているぐらいですし、馬鹿な医療で死ななくてもいい命が大勢増える、それだけでも目に見えて進歩がある。そうなるだけでも世界は大きく変わるわけです。
人間をぶっ殺したい輩が多すぎること、自身がまるで成長も反省もしない医者(笑)だったりと、障害が多すぎますが、本当に医療というものがなんなのか、患者自体も考えないといけないが、日本人は白痴化しているので他人任せ。結果として助かる命すら捨てる状態になっています。
本当、自殺と変わりありませんね。
植物状態になっても、臓器摘出となったタイミングで目を覚ますことがあったりと、既存の医学自体の嘘もかなり目につきます。
やらなくてもいいことをやっている。
やはり、昔に比べて色々と退化しているなと感じました。
最後に、パラケラススの言葉を載せておきましょう。
これは、現代医学、特に日本で行われている医療と呼ばれる行為に満足し、胡坐をかいているだけの医者(笑)は真摯に受け止めて考えを改めてもらわないと困ります。詐欺PCRに満足し、自分は勉強して医者になったことで賢い、一般人は何も知らない馬鹿だから、誹謗中傷されればすぐに法的に訴えに走る。自分たちが間違っていることは必死に隠し、自分の権威を守ろうとしているのが今の日本にいる医者(笑)。要するに勉強不足もあれば、見落とし、ロクに見もせずに薬だけ出して逃げ続ける愚者。
医者じゃなくて恥者、あるいは致命傷を負わす致者、あるいは痴者か。
別の医者が見たら違う治療を施して命を助けるケースもあるのに、本当に胡坐をかいて反省もしない医者(笑)はさっさと免許を返納しろ。
ロックフェラー医学で馬鹿な医者だけが量産されてる。
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