えもふり編集してたんですが、今日から名称がE-mote編集になりました。
E-moteのインディーズプランを契約したので、これにより作品の仕様が若干変わります。
まず、明確に一つ変えざる得ないのがこちら。
- モーションドライバ以外の実用モーションデータを再生するプログラムの使用不可ということです。この表現から汲み取れば、動画ソフトを介してというのはNG。
ブログとかで上げるのは大丈夫でしょう。メーカーさんでもサンプルで上がっているのはMP4形式、問題になるのが動画ソフトを介してということだと思います。
ティラノスクリプトで作るので、それ以外ではダメっぽい表現です。他のE-moteが使われてる作品でも外部ファイルとかは見たことがありません。
なので、外部ファイルがなくなるということです。それだけですね。
それにより作品ファイル自体が軽量化されますが、人によっては外付けの動画ファイルで手軽に見れるという利点もあったでしょう。そこは大変申し訳ないと思いますが、品質向上になるのでご了承ください。画面サイズも大きくできるのでそれにより解像度も上がるでしょう。
人によってはマイナスになるでしょう。無償で提供されてるわけだからそこはしょうがないんですよ。
エムツーに問い合わせても、多分動画ソフトとかはダメだと思う。そう捉えた方が極めて自然。
いやぁ、うまく事が進めば、作品の質は上がるでしょう。
E-moteで動かすの楽しいって思うのが一番のベスト。
これからの課題としてはこの辺りが手始めになると思います。
- 画面サイズ見直し。
- 作成分の中身のレイアウト変更。
- 供養の意味も込めてえもふりで作った連結データの公開を検討。
まず、画面サイズとかを変えつつも、他に変更点がないかの模索になります。
1200×960ぐらいなら、スケールサイズも0.1ぐらい上がるかな。今までは1000×800仕様です。えもふりの都合で作っていたのもあるので、画像サイズはもうクセで変えられないです。
他のゲームとかは横長系で流行りに乗ってるでしょうが、自分は異端なので画面サイズはほぼない状態です。
基本的に4:3ベースで考えてますので、単純な画像サイズの縮小幅だと1280×1024とかで落ち着かせてもいいかも。縦が削られるのはあんまり好きじゃないので。ワイド画面は作らないでしょう。
既にE-mote仕様でファイルのエクスポートをしているので、その結果でえもふりの時と比べるとデータ容量が3倍に増えたのもあります。無制限の影響ってこうなんだー…。
アノニマス・コードもE-mote採用だったようですね。
「ポロンってなんやねん!」っていうワードが強すぎて、ゲームの中身でしか見てなかったからE-mote採用だったのは知りませんでした。ツイッターでそれが引っかかって、動きが小さめなのも作品としての意図としてなんだなぁと思って見たり。
その辺はなるほどと思って、今後の方向であえてやるのもいいかもと思いました。
なんでもかんでも大きい動きじゃなければいけないわけでもないし。
あと、E-mote公式フォーラムが荒れきっていて生きてない。質問するにももう使えないレベルで荒れてる。スパムの生息地になってるし、アレはどうする氣なんだろう。
コメント
If the new version of E-mote frees you from some limitations, I think that’s a good thing.
Have the older animations been imported properly? It would be a terrible feeling to lose progress.