今回ので資料的なのを作った関係で、ちょっとメッセージウィンドウと同化、かぶってて見にくいという面が出ました。
あえてフィルターかけて若干暗くしてますのでCGじゃないからいいかなと。
背景が真っ白だからその影響もあるんでしょうけど、フィルターで20%暗くしてあります。これが許容限界かなと。他の部分でも同様にしたので、暗くしすぎると資料が見辛い、明るいとテキストが飛ぶ。コンフィグで一時的にメッセージウィンドウの透明度を変えるのも考えたものの、スライダー式で自由に変えてる関係でちょっと弊害が出そうでやめました。
場合によっては抜けたタイミングで復帰せず、かといって変に記述するとそれがずっと反映されて優先されるという変な不具合になりかねない。
と思ったけど、実際は記述をいじっているからopacityを変更しても自動で戻るようになってました。何回かやったけど大丈夫そうだから一時的にメッセージウィンドウの透明度を該当部分だけ変更しています。
&sf関数で大丈夫そう。
make.ksにこういう記述と、first.ksにも対応した記述があるおかげです。
[position layer="message0" page=fore margint="60" marginl="70" marginr="70" marginb="50" opacity="&sf.frame_opacity"]
コンフィグ画面もシナリオ中に表示と思ったものの、E-moteの関係で取りやめてます。
瞬間的ですけど、他のパーツが表示されてしまうという欠点です。1キャラなら大丈夫そうだけど、2キャラだと厳しそう。メモリの影響なのか、状況によってはちょっと目立つラグです。なのでシナリオ中にコンフィグ画面の実装が現状見送り中です。PCスペックでもしかしたら、表示がおかしくなるから。
多分、腕パーツが衣装差分を兼ねていると瞬間的に表示されてしまうのと、E-mote表示の復活の時にそういう処理でパラメータが外れるから表示されるのかも?ティラノスクリプトの関係でそういう記述によるコンフィグ画面、[sleepgame]タグを使った際の処置でなってるのかな。
回避策はモデルを分けてやるしかないにしても、管理が面倒なことこのうえないし、そんなのやってられない。
Windows7ノートPCでティラノスタジオが起動できないのが痛い。起動できればスペック確認の目安だったんですけどね。本当に、何が足りなくて起動しなくなったんだろう。
組み込みは終わったので、まずはメニュー画面の配置を考えます。どうしたもんかな…。
何か参考になりそうなのがあればと思って探していると時間ばかりかかりそうだし、いじりながら考えるしかないか。
それが終わらないことには次の工程には進みません。言語による切り替えでこのページは確定で通る。
結局ボタン配置が一番詰まる。それが終わったら翻訳しつつ切り替え式にできるかいじるのと、色々と注意書きの追加ですね。今月中にはどうにか海外サイトで登録できるかな。
最大の難関は翻訳作業で、DeepLに突っ込んでも最後にドットが付くからそういうのを消しながらと手間。15000行クラスをポチポチ…。
次の作品以降から画面サイズも変更し、フルHD以上のサイズ比率にしますか。それによりE-moteもそのサイズに対応した画角とサイズになります。
Unityでやるつもりなので、そこでどうなるか次第だけどウィンドウサイズ切り替えできるなら柔軟性が取れるサイズにしておいた方が無難。
今から考えると少しワクワクしますね。
素材とかでちょっと描こうと思ったら、やっぱり絵を描くのは楽しい。久しぶりに描いたのもあるから描きたい衝動が強いですよね。
もうちょっとでがっつり描けるだろうし、下書きも考えながら色々とやっていこう。
数年後もまだ世界が今のままで続くなら、その頃にはちょっとはマシな物語で、少しはイチャラブ要素が入りそうなのが作れるんじゃないかとは思いました。忘れないようにメモだけはしておきますが。
まあ、前提が今のままで世界がまだ続くなら、という前提ですけどね。そんな保証はどこにもないし、どうなるか分からない。
一つだけ言えることは、人間一人ひとりの在り方次第だということ。99%の一般大衆がまともになれば世界は変わるということ。
数年後までに、自分は明確にある目的が確立してたら、その通りの作品にはなると思いますけどね。今後次第だけど、日本のオタク界隈もまずは破壊したい。自分だけの唯一無二という意味で勝手にタブー視しているものは破壊する。
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