12月ですが、まだ外のミニトマトは枯れることもなく微妙に育ちつつも花を咲かせて実を成らせてます。
正直、このまま廃棄するにしてももったいないんですよね。完熟はどうやっても無理にしても、実がもったいない。
そこで、リンゴを入れてエチレンガスで追熟できないか挑戦します。
都合よく発泡スチロールケースはあるしで、リンゴを買ってきてこのように。
逆に言うと、そこそこ大きさがあったうえで、固くなってない実を選んで収穫しましたがこんなに取れた。
こんだけ青くてもいけるのか?
プラム型はヘタが落ちてからかなり経ってるようですしどうだろう…。落ちてたから拾って収穫しましたけど。甘さは期待できないにしても、これで追熟できればラッキーですよね。何よりもったいない。
完全に封はせず、日中は出窓に蓋を少し閉じた状態で置いてしまうか、遮光した方がいいという話もあったりでその辺は人それぞれ?
なお、気温が高ければ落ちたミニトマトはダンゴムシが食べて分解していきます。
そうして種が残れば来年発芽しそう。なんという循環。素晴らしい。
スダチ大ぐらいのレモンが複数成ってて、多分樹上で完熟させようとするとあと3ヶ月ぐらいかかりそうだし、寒さもあるからきつそうだと思って収穫して1個だけこのまま追熟できないかやってます。
比較したらミカンとほぼ同じ大きさだった。うーん、正直ここから大きくなるとはあんまり考えにくいんだよな。もう気温が足りないし。収穫後に追熟できるなら取っちゃった方が間違いなそう。
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