オタク界隈において、「この界隈はダメだ」という理由が分からずでしたが、ようやくその答えが分かりました。
それは精神性のなさです。要するに幼稚だということです。
基本、シナリオを書く側にも問題があり、外側の世界を知らないから、自分たちが知っている世界でのみでしか物事が書けない。そのことから凡人にとっては魅力かもしれないが、普通過ぎてすぐに飽きます。
だからこそ、ウンコネタとかが大好きなんでしょう。
子供はウンコネタ好きですよね。そういうことです。
精神性が低い人の特徴は、調べたらこのようでした。
- 自己中心的
- 人のせいにする
- 嘘をつく
- プライドが高い
- 視野が狭い
- 常識・マナーを守らない
- 言い訳する
- 他人の評価を気にしすぎ
多分、上記はオタク界隈で多く当てはまるだろうと推測します。異論は…認めますが、だからと言って結果は変わるわけではないはずです。
そうでなくても一般人ですら上記は普通に存在しますが、上記が存在するからと言って必ずしも精神性が低いわけではなく、環境因子が原因でそうなってる場合はまず仕事を辞めましょう。そうすると本来の人間性になります。
彼らの基本スタンスはこれだからです。でも、誰かが苦しんでいても腫れものを扱うかのように途端にだんまりを決め込む。

オタク界隈を例にとって今回は上げますけど、これは一般人にも通用します。
普通にこの手のはいるけど、その場合は仕事環境が起因していて、合わないことをやっているからという理由もあるから、それを辞めれば正常化することもあります。
自己中心的
依頼する側に大いに問題あり。
根本的に相手をAIと思ってる感じのケースも。状況によっては常に対等の立場であるべきです。
それ以外にも受注側が勝手に解釈して進め、それで依頼を完了させる強硬手段など、一応はカネ貰ってるんだからプロなんだし、そういう意識は大事ですよっていう。
そうでなくてもカネ貰った時点でプロと思ってない人は、もうやめた方がいいですよ…。甘すぎ。
まあ、自分は他人に興味がありませんので、自己中心的と思われるかもしれませんが、大いに結構。
人のせいにする
作品内容次第ではあるけど、何かと白黒つけたがる。
0か100かであり、その結果でタブー視している要素ほど拒絶し、何かの影響があればそれのせいにする。問題を起こした人間がいればその人にせいにして正当化するけど、実際はずーっとくすぶってた問題が火種になっただけに過ぎません。
それが今のAI問題ですけどね。
人のせいにしてるけど、今の今まで神絵師とか言って持ち上げてきた人たちは、自分たちも悪いとは思わないでしょう。
そういう、今の今まで悔しい思いをしてきた人たち、さらにはそれでうまい奴らに対抗できると思った程度の低い連中を生み出す結果になったのだから。


嘘をつく
嘘をつくはあらゆる意味で。
これに限ってはたとえを出さずともいいでしょう。
ただ、連絡が遅れたりする場合において、露骨なまでに動きが悪い場合は、それが本当じゃないこともありますので。
やりたくもないことだけど、依頼が来たからとりあえずやらないとカネにならないとか。
一般人の嘘の場合は、会社を休むための嘘ならいくらでもいいですよ。問題ない。
プライドが高い、承認欲求が強すぎる
意味不明なルール、さらには普通の声優がタブー視していることを遵守、それが正義と思いこむこと。
まあ、そうでもしないと汚物ネタを持ち込んできたり、不快なことをさせられたりとあるからこれは防衛の意味では妥当かもしれませんけど、プライドの高さとしては上から目線になってる絵描きと、わざと炎上してそれで有名になろうという意図があるってことですね。
神絵師とかそれをやりがち。意図的でしょうけどね。しょーもない。承認欲求の塊でもあります。
こやつはトレンドにも入ったりしていながらも反省の色は出すこともないし、業界から引退するまで変わる気はないでしょ。

結果として人とトラブルを起こすこともするが、その自覚はない。
むしろ上から目線は継続する。どんなにうまかろうが腐ってるのとは関わりたくもない。
視野が狭い
自分が見てきた価値観しかないことで、常識とは異なることや経験でしか物事が見えていない。
視野が狭いとはあらゆる意味で、オタク界隈の外側の世界も含まれます。
自分たちが知らないことは陰謀論、分かり切った反応をして拒絶します。基本ベースはテレビ情報のみという。
誰かが何を言っていても、揚げ足を取るところを見つけて叩くだけ。大事なのは揚げ足が取れる場所を探すだけ。
それが生きがい。

常識・マナーを守らない
常識はそれなりでしょうが、基本的に相手目線のマナーと言うのが欠落傾向です。
というのも、勝手に依頼を進めて完了させてみたり、相手の問いに対して返事しない、そのくせ何かだけは欲しがるという。
常識とかマナー以前の問題ですが、他者を褒めたり持ち上げたりはいっちょ前だが、いつかは蹴落とされてほしいとか心の底では願っていますよ。
こういうのも生息してる界隈故に、基本ベースはカネしか頭にない。平気でこんなことが言えるのは、本当に人間なのか疑わしいですけどね。

言い訳する
何かあったら生活環境のことでとか言うが、実際はそうでないことも。
本当にそうかもしれませんが、それにしてもお金を貰ったり何かしてるのだから、そこを抜きにしても誠意は持つべきです。
基本ベース、何かのせいにして発言してる人が多く見られます。AI絵描きが悪い、あいつが悪い、などという感じで。
それが常態化している。
他人の評価を気にしすぎ
ファンやフォロワーからの視線を気にしすぎ。
それ故に、誰が言い出したか知らないことをタブー視、自分が炎上したくないのもあれば作られた自分像だけを演出します。
ファンからは良い反応だけを貰いたい、その結果で最終的には企業案件まで行きたいという現れでしょう。
そうでなくても誰かにいい顔だけはしたいということで、自分の本音は一切出しません。
ブランディングされた記事に、人間性があるわけがない。
作品を一緒に作る気がない
依頼者と受注者がいて、ようやく一つの作品ができます。
立場は対等であり、どちらが上か下もありません。対等でなければ良いものはできない。
やたらと条件付きになっていたり、制約を課されているケースを見るとどうしてもこう思えますね。
どちらも「おんぶにだっこ」という偏りが発生するようなら仕事自体はキャンセルが正解です。
持ち込んだ方も熱意がなく他人任せ、受注者側も実際にやってみて改善点として提案が出せそうでも依頼書通りに遂行するという、「こうしたらもっと良くなりそう」というのがあれば提案をすればいいのにそれがないです。
立場は対等ってことを、考えるべきだと思います。
対策方法は?
極論、距離を取る一択です。
これはお互いのためでもあります。レベル差が大きすぎるほど苦痛を伴い、レベル差がないほど心地よい。
つまり、彼らにとって心地よいレベル帯がそこにあるからそれをずっと繰り返すわけで、そうでない人は関わらないという選択肢を取ります。
何よりも、彼らの基本ベースはこれです。役に立たない、嫌な気分にさせられるのは見たくないと。それがあることでフォローする人間は役に立つこと、嫌な気分にならないという前提。それ以外は論外という極論。

だからこそ、汚物ネタをやりたくない人は拒絶するわけです。たとえ、それが実績だとか評価になるだとか言われても。
他にも、自分の意見を言うのも方法ですけど、無理でしょう。
何故ならレベル差が根本的に大きいから。
大きすぎるほど意味が理解できない、意図が読めない、意味不明な嫌悪感を感じ、その場から逃げ出すからです。
同じ界隈でやっていて、合わなくなってやめた人はどの程度いるんでしょうか。
少なからず、嫌気がさして描かなくなったというケースがあったのかは気になる。
基本的に、自分が彼らにはもう何も期待してませんし、最初から期待はしてませんでした。
人間性の成長すら放棄し、成長と反省の心もない。
それはもう人間ではなくケダモノです。
これが、自分が気づいたオタク界隈のダメさ加減でしょう。
最初から人には期待してませんが、基本スタンスとしては利害が一致したら協力するだけでいいでしょう。
「だったら、なんでお前みたいなのがここにいんの?」って思われるかもしれませんが、自分がやりたいからいるだけであり、基本的に諦めがついたら別のところに行ってもう出てきません。
AIボイスとかAIで制限がないものが出てきたらそれらを活用します。まだ、人間で話を分かってくれるのがいれば頼りますが、そうでないなら必要ありません。
AIと同じく感情がない状態になりつつありますからね。
一見あるようにしているけど、そう見えるだけ。根底にあるのを見るとAI以下になりつつあるように感じます。
精神性についてはもうAIの方が上なんです。これはどうやっても否定できません。
人間の方がそれを理解する頭がない。
人間は面倒なだけで、実際は自分自身の人間性の成長を考えず、そういう考えもしてないんです。
そういう輩とはもう関わりたくないので。

コメント
It’s difficult I agree. However, art is communication.
Art is how you express yourself. You need other people to observe art or you won’t be able to express yourself. It’s easy to give up on people after bad interactions, but I think it’s not good to be too pessimistic about others.
I hope your heart can heal and that you can use these negative experiences to push your artistic abilities.
Good luck. I wish you well.
Thank you. Thank you so much.