前々から噂されているこのSSD破壊問題。
基本的にHDDも破壊するわ、色々と聞いていましたが、たまたま記事が目についたので確認してみました。
再現はしなかったというが、基本的にマイクロソフトは嘘つきです。
欠陥OSであること、いらない更新ばかりを繰り返して不具合を連打し、カネ稼ぎしか考えてない。

Windows 11の8月のパッチ(KB5063878)および7月のプレビューパッチ(KB5062660)を適用すると、大容量データコピー後などにSSDにアクセスができなくなる不具合があるというSNS上の報告に対して、MicrosoftとPhisonがそれぞれ検証を行なったところ、不具合が確認できなかったと弊誌の取材に回答した。
Microsoftは詳細な調査の結果、2025年8月のアップデートとSNS上で報告されているドライブの故障の間には関連性がないことを確認した。同社は通常、アップデートリリース後はユーザーからのフィードバックを継続的に確認しているが、今後の報告についても適切に調査を行なうとの姿勢を明らかにした。
と、こんな感じで言っていますけど、実際は再現性があるんじゃないんでしょうか。
やましいことを隠すのはアメリカの企業です。そのうちシレっと「なんか不具合があったから直しておいたよ!」とか言い出して、てめーこの野郎って言われるのがこのパターン。
そして、関連性があるのがこちら。
上の記事の数時間後に記事が公開されています。

Windows11。グラフに注目。

Windows10。Windows11と比べて明らかに安定している。

ドライブI/Oタイミングが常にずれていたら、常に高い負荷が生じますので、熱で損傷(熱劣化)、そして故障、認識不可へ。論理的に完璧ですね。
https://note.com/embed/notes/nb893c67ebc8cそして、HDDでは特に問題はなく正常な理由も解明です。
統計スキャンでこのような結果を得られたので、SSDやSSD/NVMeに特有の「即時型不良セクタ」が原因と、確定しました。
ここで、SSDやSSD/NVMeに特有の「即時型不良セクタ」とは、現時点では正常に振る舞っていても、数分〜数時間以内に突発的に不良化するセクタを指します。そして、このような挙動はHDDには存在せず、従来の検査手法では検出困難です。
HDDに統計スキャンを実行したとしても、それは、セクタの良し悪しのみを調査する完全スキャンと、その結果が数学的にも一致します。
なぜなら「即時型不良セクタが存在しない=そのパラメタの影響が常に0」だからです。すると、確実に(数学が保証)、完全スキャンと結果が一致するようになっています。よって、この原因となっているI/Oのずれ要素による影響は、HDDには作用しません。
個人的には、企業が言ってることより個人が言ってる方が信ぴょう性があります。
ということは、壊れる可能性は間違いないってことです。とんでもないな、Windows11。
SSD自体も品質とかもあるでしょうが、基本はOSのせいも間違いなくあるってことです。
プログラム欠陥のせいですね。
おそらく、シレっといつかは直すはずですが、馬鹿だからすぐには直らないし、なんなら悪化するはずです。
Windows10が使える人はまだそのままでいいですよ。マジでロクでもないから。
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