プラモ

アクリルガッシュで肌色調色

プラモ

肌色って言われても、アクリルガッシュでの色は紙に塗るのとプラに塗るのではちょっと色味が違う印象。

何パターン化試したうえで、多分これならまあ妥協できるかなっていうパターンは作れました。

アイボリーイエローとパステルピンクを混色して塗ってみると。

アイボリーイエロー5、パステルピンク5の割合で、まあ、色味は妥協できるかなと思いました。
アイボリーイエロー6,パステルピンク4の割合ぐらいが良さそうな印象でした。

色味的に右側の紙が置いてあるパーツの右半分塗ってるのがそれになってます。画像のは5:5で調色してる方。
頑張ってLEDライトを当ててますけど、写真だと色味が変わるのでなんとも言えず。

まだ乾ききってないけど、再度調色して塗りました。
水性ホビーからの薄茶色に白を混ぜるなりの方が近そうですが、アクリルガッシュオンリーでやるとこうなっちゃうかなぁ…。

写真だと色味的にアイボリーイエローに白を混ぜた方が近い色に見えますが、実際は黄色が若干強く出てます。

再度6:4に近い割合で調色して空いてる部分に塗りました。
上のパテをまたがってるのが6:4で右側が7:3、左は5:5ですね。色味的に上と左側とほぼ同じになってるけど、後は人がどう思うかの色になると思う。

後でこの状態で調色してエアブラシで一度吹いてみます。

こんなことやってるが、自分は色弱だ!
そんな人間が絵を描いてなんかやってるっていう、変なことです。

プラの成型色の肌色を寄せるには、ラッカー塗料とか使わないと厳しいなと。
ガイアノーツから出てるフレガカラーなら間違いないけど、臭さは半端じゃない。

今日、ちょっと修正したエアブラシで再度肌色パーツを塗り直してやってみました。

アクリルガッシュを下地にするとちょっとザラザラした印象になるので、それが嫌なら水性ホビーカラーのみで下地を作って30MSのカラーを塗るとかの方がいいのかも。

なんにしても、エアブラシが不安定すぎて騙し騙しで使ってるけど、何がきっかけで吹けなくなるのかすら分からないっていう。
とにかく、何か少しでも粘度があったりするとすぐに詰まる。

かなり水分に近い状態だと吹き付けると水分状態になるしで垂れるし、少し濃い目にすると詰まるのが今使ってるエアブラシ。ニードルとノズルが悪いのは明らか。

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