死ぬのが怖い人はちゃんと生きていないから

死ぬのが怖いですか？
怖いから、毒でしかないワクチンを打ってまで、自然に反して生き永らえようとしますか？

今の人間は、もはや自然に反した存在です。
だからこそ、自然に生きているものたちすべてを破壊しています。それは動物や植物、この星に生きている自然のものすべてです。もはややっていることは立派な支配者層の仲間そのものです。

ありもしないウィルス騒動で鳥を生き埋めにしたり。
いずれ人間自体がこうなろうだろうけど。

では、死ぬのが怖いのはどういうことなのか、説明しましょう。
理由があるから怖いわけです。

他にあれば加筆していきます。

ちゃんと生きてないから。

極論言うとこれ。

どういうことかと言うと、自分の望み通りに生きていないから。
それにより、目先のことに追われて生きていることで「ただ生きているためだけにやっている」という状態で、それにより生きているようで生きていないから。

それにより死を恐れるようになり、その恐れから効きもしないことを試してみたり、テレビが言っていたからというだけで簡単に信用してやってみたり。
そうやって流されて自分の本当の望みを無視しているから恐れになるわけです。

今の日本人の99%はこれになるでしょう。
本当はやりたくないけど、生活のためだからでやっている仕事などによりおかしくなっている。

だから、死んだらやっていないことがあった場合に後悔となり、死を恐れる。
やりたいことがあるけど、何かを理由にしてやっていない。だから、まだ死ねないから死ぬのが怖い。

自分の本質に外れている限り、死を恐れ続けます。人それぞれ思うところがあるでしょうが、何が大事か氣づかない限り、ちゃんと生きていません。生きているようで人によってはもう死んでいます。

エゴから来ているから。

たとえば、ウンコロナにかかったら死ぬ、おサルさんとか他のウィルスで死ぬ。
そう思っていると死を恐れるようにもなります。

エゴはその辺りも反応します。
「ほら、こんなのにかかったら死んじゃうよ！だから恐れないとダメだ！」と。「かもしれない」という憶測で悪いことしか考えないから、だからおかしくなる。

恐怖から物事がしっかりと見えなくなり、過剰に恐れるようになる。
その結果で死ぬのが怖いから、予防できるならそれにすがる。そして、その予防効果がまるでなくてもプラセボ(思い込み)とかで実際はかからないやら、本当にまるでゴミレベルで大したことないのに致死レベルで恐れるようにもなるわけです。

エゴだと認識しない限り、物事が見えなくなる。
だから死ぬのが余計に怖く、死ぬ時も一人だったら怖いから結婚しよう、ともなります。

かかったら死ぬかもしれない、重症化するのは怖い！だからワクチンを打とう！となります。効かないのにねー。毒で、周りの人間にすら毒を撒き散らして体調不良にさせるのに。
強制でもないのにマスクしっかりつけてね…。それもエゴだから。一度も強制って言われてないのに思い込み。

周りに誰かいても、死ぬ時は一人です。

テレビの刷り込みだから。

「ウンコロナにかかると集中治療室で人工呼吸器、それでも死んでしまう。志村けんが死んだんだ！」

と、このように映像で刷り込まれ、恐怖を植え付けられているケースです。
防護服着てないとか、なんか脱いでるとか、挙句マネキンだとか。おかしいネタが出てきていてもまるで見ようともしないのは洗脳の証。

実際はさ、車の交通事故とかで死ぬ確率の方が圧倒的に高いわけですよ
でも、テレビでは交通事故死の刷り込みはやってない。

やらずともいずれ起こるから。それは日常にもう広がってることだし。
特定の何かで死ぬ死ぬ騒げば、死の恐怖を受け付けることが可能。その結果でテレビと逆のことをやっている人間に対し怒りと憎しみ、敵と見なして攻撃し始めると。

それは、当人が死ぬのが怖いと植え付けられ、洗脳されているからです。
ないのにあるように見せるマジック。実際はない。そんなのがウィルス詐欺。

こういうので騙されて死の恐怖を覚える。

常識に翻弄されているから。

周囲を氣にしすぎて、「怒られたくない」「こうしたら注意される」「こうしないと私が怒られる！」という具合です。
そんなことで、仮に経済的に困窮して死が近くなっても、誰かに助けを求めるとかはプライドが許せない、みっともないとかでやろうとしないと。

だから、そうならないように日々氣をつけないと！とやっていることで死の恐怖を覚えるようになる。
実際は、毎日食べられているのにそれでもいずれはなくなるという恐怖、それもまたエゴから来るものに流されて狂わせる。

お金がなくなる=死　という図式もあれば、病氣になる=お金がなくなる=死　にもなる。

色々と連想ゲームをして、生活を改めるということも考えず、現状維持だけを考えようとするからおかしくもなるわけです。薬漬けでもいいから生きるか、そうなったら死を恐れて救いを求めるか。
だから、死んだ場合とかを考えると怖くなると。

死んでも、持っていけるものは経験だけです。この現世の物質は何一つ持っていけません。

人間である以上、いつか必ず死ぬ。永遠はない。命は有限。

死を恐れるようになると、人はおかしくなります。
だから、平氣で醜い行動とかをするようにもなるわけです。

人間である以上、必ず死にます。特別扱いはないんです。肉体は必ず滅びます。

じゃあ、肉体がなくても永遠に維持できれば生きられるのか？そう考えた時点で人間は自然に反しています。ムーンショットで脳だけ生きて、永遠に生きたいと思うほどこの世界が魅力的なんでしょうか。
だから死ぬんです。死は必ずやってくる。

自分の場合は、この腐った現世から卒業できるかもしれないから死んだらラッキー程度でしかもう思ってません。そう思ってる限りは死なないんでしょうけどね。
大したことないことで死ねたら、ある意味でラッキーです。どのみち死ねば本来いるべき場所に帰るだけ。

まだ起きてもいないことに対して恐れるのではなく、やりたいことがあればやる。
そうやってやりたいことに対して向き合って、しっかりと生きる。そうしていくと死を恐れることが減っていきます。

死ぬ直前、寝ている時に「今まで何やってたんだろう」と思いながら死ぬか、満足して死ぬか、それができるかどうかです。
恐れのせいで物事が見えなくなっている。だからおかしくなる。

一度、どうして死ぬのが怖いのかよく考えてみてください。
しばらく考えてみていたら、答えは見えるかもしれません。ただただ、怖いってだけなのは誰もそうですけど、根本原因は別にありますから。

問題をすぐに解決するのではなく、どうしてそう思うのかを自分で考え尽くす。そうすると、ふとした時にハッと思ったら、何か分かるかもしれませんね。
ひたすら考えを巡らせる。パニック障害とかの改善方法とかにもあります。

改善策を提案します。

今の社会で働いていても、カネを得るための手段になっているだけです。それ以外で楽しみを見出せるか、何がやれるかどうかで変わってきます。
また、誰も呼吸法とかは指摘しませんが、死を恐れている人は呼吸が浅いです。不安を覚える人も呼吸が浅く、日頃から自分の呼吸が浅いことに誰も氣づかないでしょう。

こちらに参考になる方法がありますのでやってみてください。
https://yutakasakurazawa.blog.fc2.com/blog-entry-2350.html

基本的に酸欠だから、脳に酸素がいってないから考えもおかしくなる。
深呼吸して、息を吸ったらしばらく止めて、吐きだす。そうやって脳にまで酸素がいくようにやってみてください。

海でもマスクをしているとか論外。海にいるなら、水蒸氣を全身で浴びるように自然に触れましょう。
自然に触れていないからおかしくなっているのもあります。
人間も自然の一部です。しかし、今じゃ人間は自然に反する存在です。

冒頭にも書きましたが、破壊の限りを尽くしています。
そんな人間に未来があるんでしょうか。待っているのは自滅でしょう。それによりカルマの精算が行われ、すべてが救済されるかもしれませんね。

終わりの時に後悔しても遅く、なら、そうなる前にやれることをやって満足して死ぬ。それに尽きるでしょう。
日々、自分が何をやっているのかを考え生きる。それができない、できないなら少しでも譲歩してやれることをやる。じゃなければ、死ぬ時に後悔します。