次の下書きとE-moteとえもふりの共存ファイル

次の下書きに着手してますが、顔の向きを正面にしたうえで角度がこうもずれるとしんどい。
コピペして左右反転が、調整が困難になるパターン。

一応、このキャラ自体の残り枚数は3枚で、これが終わったら体位は同じになります。

並行作業でやっていくかと思って、少しやってから分かったこと。

せっかくだから原寸サイズで動画を全部再出力、と思ったんですが、氣づいた欠点がありました。
えもふりでファイルを作ったもの、E-moteでファイルを作ったもの。一見は同じだけど中身の仕様が異なっています。具体的にはこうなります。

• えもふりでファイルを作っていると動画出力時にスケールサイズが1以上に変更できない。1以上に値にするとエラーが出て出力できない。
• E-moteから作っていればスケールサイズを1以上に変更できる。

こういう状態ですので、真面目にやり直すとファイルを新規作成、さらに全部再設定してメッシュ枠もコピペしてと。恐ろしいほどの手間が発生するなぁ…。
なので、残念ながらえもふりで作ったものとE-moteで作ったものが共存します。画質がいいのがE-moteで、そうでないのはえもふりになります。

部分的にスケールサイズ変更でやってたのもあったので、対応すると大きさが違うから連結動画が使えなくなります。
何が一番の労力になるかって言うと、PSDデータ取り込み時に各パーツの設定ですね…。あれがコピペじゃ対応できない。しかも大きい画面になるから重くなるだろうし。