日常

幽世の門

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桜の木とは深いもの。

昨日桜の木を見てきて、お見事だと思えるのも、そういう何かがあるんでしょう。


桜の「さ」ってね
日本の古語で神聖さとか霊的なモノを表す音なんよ
「さなえ(早苗)」「さおとめ(早乙女)」なんかの「さ」と同じなのね
「さか(坂)」「さかい(境)」も同じようなニュアンスなんだよね

「くら」は蔵のことね
つまり、精霊とか神なるモノが降立ち宿る植物が「さくら」っつー説があるのよね
素敵でしょ?

桜のあの怪しい美しさ、
怖ろしいほどの迫力
散り際の潔さと儚さ
これぜーんぶ、人間を超越したナニモノかが目に見える姿になって、たち現れてくるからなんだよね

人間を超越したナニモノかが存在する世界は「あちらの世界」です
「あちらの世界」ってのは、死の世界でもあるし神の世界でもあるのね

だから満開の桜は「死」を連想させるのよ
さくらは、あちらの世界とこちらの世界の境界線に咲く花!
これ古代から続く日本人ならでは霊的感性だよね

咲くときが来れば咲いて、散る時がくれば見事に散る!
桜は、失われつつある日本人の霊的感性を呼び起こしてくれる花だよね


近年では都合よく満開の時期になると悪天候で花が散りやすい状態が続いてます。
まあ、意図的に気象操作して散らしてるのは間違いないが。大体満開になると強風が吹いてる。

でもって、そんな時に前日か数日前にこんなことやってるのを空に見える時があるし、特定ルートに飛んでる飛行機のみ飛行機雲が出てる。ケムだろ。


なんか、日本人は世界一ワクチンを接種しているが、想定しているより全然死んでないから、そういう意味でも日本の象徴の桜を潰したいんだろうけど、最近は桜の木ばっかり切ってるのを見かけるとかそんな話も聞きます。

あっち側にとって想定外の何かがやってこられては困るという、ある意味で門が開いてしまうことを恐れている?

それこそ、上の次元の領域から余計に降りてくる何かを恐れているとか。
実体はなくても、精神に影響を及ぼすぐらい強烈な何かで状況が覆ってしまう。そういう意味でも知ってて色々とやってるんだろうけど、傀儡もネタバレされてきて次の駒選定に忙しいのかもしれませんね。

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