箱を潰したいのもあったし、片付けたいと思ったので、朝の1時間、組み立て終わったらデカール貼る時は頑張ってやる程度で考えて組み立て始めました。
まあ、箱がこんなですからね。ac-fanか77figure辺りじゃないと中国発送は厳しそうな印象。楽天で買った物だけど、仕入れ先はどういうルートだったんでしょうか。送られてきた時点で袋梱包だったが、どの時点でこうなったのかはまるで分からない。
中身取り出したら、既視感を感じた物。実際に触れてみないとよく分からないので今はいいでしょう。
コピー品なのか、あるいはそういうものかどうかは置いておいて。ベースが付くというのはありがたい仕様ですね。
なんかフレームとなってる状態と実際の組み込みでは、無駄な工程が発生するとかでまずは説明書通りに順番に組みました。
モノアイのようです。
この状態だとよく動きますね。
装甲付けると膝が装甲干渉で動かしにくいとか見ましたけど。
それで、問題のページがこちらのようです。
そう、現時点ではフレーム状態が完成なんですが、パイロットが右下に映っている次のページをめくると、
いきなりバラバラになって不要とか書かれてます。
うーん、あくまでフレームとしても見せたかったから組ませたのかもしれませんね。
現時点での印象としては嵌め合わせが硬いというより、上手く組むことで渋みが丁度良く、動かしていてもヘタりにくく、プラモをもって振ってもブラブラしないってことです。
ガンプラとかだと無駄にふにゃふにゃして揺れたり、そもそも自立不可能な足首とかああいうのをイメージしてみてください。
あの手は振っただけで足とか反動で動きます。
ネビュラに関してはそれがまったくない。エストエイルでもそうでしたけど、中華プラモの精度が上がってきてますし、デザイン的にもこっちの方が好きですね。
デカール貼ろうかどうか悩みましたが、せっかくだから貼ることにして武器から着手し、デカール貼りました。貼らなくても本当どっちでもいいっていうレベルで、パッケージも貼ってないですし。
素材を活かして塗装したくないので、切り口がなかなか目立ってしまうものの、やすり掛けすると光沢が剥がれてしまったりと妥協が必要そうです。メタリック感が出ているので光沢ガンメタとかそういう感じじゃないならやらない方がいいような。
多分素材はABSでしょう。国内キットじゃないし、塗装による割れはちょっと怖いところ。
光沢が消すのもったいないぐらいなので、あえてこれを活かした方が良さそうな印象があります。
材料のムラがあるけど、それも嫌なら塗装でしょうね。
あとは合間見て徐々に組み立てていきますけど、ボリューム的にもちょうど良さそうな内容物に思えます。
多分、細かいこと考えずに組んでいけば、それほど時間がかからないだろうと思われるキットです。
次は完成したら記事にします。
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