精神性

馬鹿は馬鹿の話しか聞かない

精神性

レベル差がありすぎると人の話が通じない。

幼稚園児に大人の話をしても伝わるわけがなく、幼稚園児に大人の言い訳をしても論破されるだけです。
小学生に高校生の問題が解けないのも同じ。逆に高校生が小学生の授業を受けたら、爆睡でしょうね。

合わない人との付き合い方【人間のレベル論】ステージが違うのかも?

幸福に生きるための考え方【人間のレベル論とは】

フィールドとステージの割合

「幸福のための人間レベル論」という本の中で著者の藤本シゲユキ氏が唱えている考え方です。

以下は、著書よりの抜粋となります。

・人間の幸福レベルを9段階のフィールドに分けてたものが人間レベル図となり、上位フィールドに行けば行くほど、幸福を感じる能力が高くなる。

・さらに、人間レベル図では、9つのフィールドを下から順に、「人でなしステージ」、「気づいていないステージ」、「気づいているステージ」、「悟りステージ」の4つのステージに分類しています。

・「気づいていないステージ」から「気づいているステージ」に上がることが、人間が生きづらさを抜け出して心からの幸福を感じられるようになる、一番のターニングポイントになる。

とのことです。

上にある図とか見てしまうと、すぐに当てはめたがるのが人間。
だけど、実際は若干違うんですよね。線引き的に。ケダモノステージと言われたら、顔を真っ赤にして否定することでしょう。実際ケダモノ以下なんだけど。人間のフリしてるだけでもう人間じゃないんだから。脳みそ腐ってるでしょ?頭の中に何が詰まってるんだ?テレビだろ?

実際の基準としてはこっちのが合ってると思います。
意識レベル。

前にもどこかで書きましたが、基本的に負の感情の方が強いことで良くてもプライド、それ以外は欲望以下の感情を持っているということです。
鬼三郎の話で書きましたね。

これはある意味で愛の度数とも取れるわけですが、そういう線引きで感情を見るわけです。
感情で見れば、その人間がどの辺りにいるかがよく分かる。

そんな人間が住んでいる世界がこちらになります。

(地獄界、餓鬼界、畜生界、修羅界)

まあ、ラスボスの一般人が住む町ほど、もう色々と分かってきて気持ち悪さを覚えてる人間からすれば住みにくい場所になってきました。
誰か分かってる人同士で繋がりを持てるならば救いにもなるでしょう。かといってカルト宗教や秘密のたからばこ、アシュタールやバシャールに救いを求めるのは論外。


最近になってうちの家族は、亜鉛の重要性に気づいたようです。

何故なら、薬剤師が作った資料にそう書いてあったから。
自分は何年も前から亜鉛は摂れと言っていたが、こいつらは何一つ聞いていなかったのと、何も分かっていなかったということです。

要するに、陰謀論者の息子が言っていることは、あらゆること(植物とかすら)陰謀論と思ってる可能性が極めて高く、自分が14歳の時から話をまるで聞いていなかったのだなと改めて理解しました。
その頃から何も変わってないし、本質はこんなもんなんでしょう。自分の話は、何も聞いてないんだと。

自分の息子が言ってようが信じられなく、息子がいじめられてると言っても信じられなく、ひたすら放置し、何も疑問に思わず学校に無理やり送り出すと。
見下してるのと馬鹿にしている、それは常に観察してきて分かっていたことですが、家計の因果を引き継いでやっているわけです。いつまでも過去の自分の栄光を振りかざしているから、子供が未熟だと思えば見下す。それが人の親という程度の低さです。

親の態度が明らかに未熟だと感じる人は、過去に何か自慢できるようなことがあったか聞いてみると、おそらく何かしら他の人とは違う能力を持っているとかあるでしょう。

家系のことでやられているから自分もやり返している。外からやってきた人間ですらその有様は、因果が深いようです。因果を積み重ねるなと言いたいところですが、自分が色々と気づいている状態なので、自分が死ぬことで家系の全部の因果は終わることでしょう。
因果解消で生まれてきたわけじゃないし、それだったらもうとっくに死んでる。因果解消だけでいいなら自分が死ぬことでもう子孫が生まれても直系がいないってことだから。どうでもいいけど。人間文明の内容には興味ないし。

どうにも聞いている内容を勝手にすり替える悪癖、というよりは認知力の低下でしょうね。
理解する頭がなくなっているのもあれば、能力低下。

今回も薬剤師とか薬のプロとか思ってるようなのが作ってるから信じたに過ぎず、自分たちで調べもしない、自分たちで改善も考えない。

ただ、亜鉛がいいと分かっても、具体的に容量とかまではまるで分かってないようです。
その程度なんです。

だって薬剤師が作った資料に書いてないから。おまけに、日本の基準値はわざと低く設定されてるし、その辺も含めて余計に書けない。所詮、厚労省が定めた数値でしか国内では流通させられないし、それだから実際の基準を満たすならば多く飲まないといけない。
亜鉛が含有されてる食品も代表例のみ、牡蠣にウナギといったもの。その他にもデーツとかあるけど書いてない。本当に、腹を満たす食べ物の基準でしか書いてない。

そこから先を自分で調べてどうするかという意識が欠落している。

最悪、家族の馬鹿さ加減に耐えられなくなったら、しばらく車上生活か、旅に出て人生の終わりになるような場所を見つけに行くのもいいかもしれない。

あまりにレベル差がひどすぎるし、話が合わないのと一緒に居続けるのはもう苦痛ですからね。

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