なんでもかんでも殺菌! 除菌!
結果としてどうなったかは、今の日本人を見れば分かる。それでも分からんなら論外。少なからず、キレやすい、自分の頭で考えない、下卑た笑いをするようになる。
あらゆる菌は本当は害じゃないんだろうし、必要だから存在してるんでしょ。
自然からあるのだったら、必要だから存在してる。自然は完璧、創造主が必要だから作った。この世界を作った存在は完璧だって、自然を見れば分かることです。
ピロリ菌の除去で総死亡率が上がる。
本来いたものを除去したら、バランスが崩れるから。共生している中の何かを除外したら、そりゃ崩れますよ。抗生物質一発で腸内環境が破壊され、バランスが崩れるんだから。
温室育ちはひ弱になり、何かあるとすぐにやられる。
野菜を見ればそう。豊富な肥料は健全に育たず、逆に軟弱になる。
何かを敵対視するのは勝手だけど、元々存在していたものを悪者扱いしているのは人間だけです。
人間自体がもはや悪だし。
どんな菌でも「一緒に生きようぞ」って言えばいいんじゃね?
癌だって、せっかくいるんだから最後の時まで一緒に生きようぞで。それで癌の人が死んでないケースもあるんだし。なんでもかんでも悪者にしない。
はたらく細胞だか何かを面白そうに見るくせに、何かを悪者にして自分には何も反省の色を見せない人間。
最終的に人間も殺されるぞ?
動物でやったことは人間に返ってくるし、なんなら菌すら悪者にしてるんだ、逆襲されて温室育ちは抵抗できずに死ぬ。
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