プラモ

カロリーナ全塗装 素体ver

プラモ

画像枚数が多くなりそうだったので分けました。

素体verです。足は膝関節が隠れるタイプで、見栄えがいいです。
武装の方と同じく、腰回りと太ももを若干太らせましたが、ベルトのせいで難易度が高いので無理してやらなくてもよかったかも。どうにもこのベルトを避けるせいで汚くなりました。


首が何も装備してないと長く感じてしまうので、特に何もいじらないなら短縮処理か、あるいは加工して顎を引けるようにするかでしょうか。初回特典で付属していたマントをつけるとこの首の長さじゃないと足りませんが。

御模堂と同じく髪がPVC製になってるので、実を言うとフェイスパーツをはめ込む際に耳と髪の輪郭が若干ずれ気味です。
あと、胸元のクリアパーツがはまっている土台のパーツですけど、はめ込みが若干辛いので先に取り付けてから胸パーツ取り付けた方が、塗装削れもなさそうです。合いが悪かったので塗装が少し削れてます。



センシティブ要素。


素体でもクソ長い武器を持って保持はできますが、リストジョイントが耐えられないのは仕様です。
肘関節は問題ないんだけど、リストジョイントが耐えられない。


肩の引き出しは少しありますが、マシニーカ素体じゃないので肩甲骨が前面に出ないので、可動としては両手持ちは難しい。


素足だからバランスは問題ないんですけどね。


少し前のめりにするとバランスは破綻するのは、長物の武器のせいです。


素体verの方は、足パーツが素立ち状態ではきれいに見えるタイプなので、改造素体としては使えそうです。
合わせ目とかが汚くなってしまったり、消えてなかったりするので、何かの機会でやり直すのも方法かも。

足の接続軸がクリアパーツのリングで凸が両側に付いているタイプになるので、従来の接続軸と異なっています。
なので、改造素体として使うならばこれを丸々利用しないと無理そうですね。軸穴もその分大きいので。

ここまで素体verになります。


初回特典と思われる内容がこちらで、戦術マントと呼ばれるワイヤー入りのボロマントが付属。このマントは出来がいいんですよね。
フェイスパーツも個性的なものが入ってました。


フェイスパーツは無地が大量にあります。サービス精神が旺盛です。
左側が印刷済み(ウルフマスク用が別途あり)、右側が無地のフェイスパーツで、とりあえずデカール貼りつけて何個か作ってあります。


国産キットだとここまでフェイスパーツが存在しているのはあんまりない。
表情替えだけでも遊べるキットだということがよく分かると思います。

武装verはこちらから。

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