オモトという植物があります。
日本古来のようで、かつては戦国武将とかも自らやっていたとか。そう聞くと、当時の権力者すら植物に触れたりしていたのに、現代の馬鹿共はどうだろうと思う。
徳川家康と書いてある。


歴史もある。
https://houmeien.co.jp/omoto.sub2.html
おもとは漢字で万年青と書き、めでたい植物、縁起の良い植物として、古くから珍重されてきた伝統的な多年草です。
慶長11年に徳川家康公がおもとを床の間に飾って江戸城に入城したという故事は有名です。
おもとの葉芸は、茶道の「詫び、寂び」の境地にも通じており、その色彩と葉姿の中に自然の織り成す芸は千変万化で気品があります。
おもとがいつ頃から日本に自生していたかは定かではありませんが、約500年くらい前より長い年月をかけて育種改良を重ねてきた歴史があります。
おもとの魅力は葉姿や色彩、葉芸の変化です。大きさも掌に乗るくらい小さい小葉、少し大きい中葉、葉長が50㎝内外になる大葉おもとなど様々あります。葉芸も気品に満ちた図虎、虎斑、縞柄、覆輪、竜芸などバラエテーに富んでいます。さらには、四季を通じて緑を保ち、葉芸が年ごとに変化して美しく成長していきます。この点がおもとを育てる醍醐味といえるでしょう。
20年経っても画面右奥程度の大きさ。

100年経っても生きてるとか、そう考えると人間に引き継いでもらって長く楽しめる植物ですよね。
戦国武将も、そういう楽しみがあったから当時は色々と辛さがあっても壊れなかったのかも。
おもと、たしかにこれはハマりそう。
興味深い。自分も見かけたらよく見てみよう。
成り上がりでなっただけの権力者共はカネにしか興味がないので、植物に触れたりもしてませんよね。
その最たる例が政治家。性児家とも言う。
植物は寿命が長いものがあったり、樹木とかは本当に長く生きてますよね。
桜の木とかは明確に魔力があるようだし、それらに人間がやってきた記憶が宿っていたら面白いよなと思いました。
植物は見ている。だからこそ、人間の言葉に反応して枝や葉っぱを揺らすんでしょう。
まあ、半島人は桜がきれいだとか言ってるけど、上っ面でしょうね。
何故なら、明確に怖がってるような気がするから。桜の木がなんなのかを、飼い主に教えられているんでしょう。それだから桜を見る会だとかやっているけど、本当は怖いんでしょう。
桜が咲いても強風や大雨でさっさと散らせたり、如何にも自然の影響を装っているけど全部人間がやっている。
植物は、人間がやってることをどう思っているのか。
コメント