今さらながら気づいた。
古いスマホは、防犯カメラとして使うならこうすればいいということを。レンズが傷ついてるからぼやけてるけど、遠くならそんなに気にならないはず。
フルHDでも発熱はそれなりになるようだから、HDに設定。
SDカードは256GB以上(128GB以上あれば安心)。防犯カメラ用に買ったSDカードが認識しなかったのが、スマホに転用することになるとは思わなかった。
さらに、バッテリーはどうやっても持たないからモバイルバッテリーに常時接続、あるいはコンセントから常に充電し続け、さらにUSB扇風機で冷却。
ハイスペック機種だと発熱しやすいそうです。スペックが低めの安い機種ほど有利だとか。
ここまでやれば、室内でも結露対策として風が送られてるから防犯カメラとして機能しそうですけど、どうでしょうか。
真夏はきつそうですが、それ以外の季節なら熱暴走せずにいけそうだけど、実験中です。
防犯カメラの場合、室内からだとレンズがガラスの影響で撮影されにくいという特性があり、ガラスと密着しないと撮影しないということです。
常時録画可能な機器なら大丈夫ですけど、センサー感知タイプだとなおさら室内からは難しいです。
なので、スマホとモバイルバッテリー、冷却ファンがあればこうすればいいんじゃね?という思いつきでした。
スマホだからすぐに確認できるのも利点だし、シークバーがあるから撮影するポイントで見れるのも。
防犯カメラは、PCから見ないとポイントで見れないんですよね…。しかも場所によってはいちいちPC持っていくか、あるいはSDカードを抜き取る(下手するとSDカードを抜いた瞬間にデータが飛ぶこともあるしで、防犯カメラ付属のSDカードは危険)しかないし。
もう一つ欠点を上げれば、タイムスタンプ機能がないから、時間が分からないってことです。何時何分の出来事かを逆算するには、撮影開始時間から逆算しないといけない。
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