原発事故地域のオオカミが、耐性を獲得していたようです。
自然の生物は進化する。人間のせいでそうならざる得ないわけだが。
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チェルノブイリを徘徊するオオカミたちは突然変異で抗がん能力を獲得していた - ナゾロジー
1986年のチェルノブイリ原子力発電所事故により、周辺地域には放射性物質がまき散らされました。 そして、現在のウクライナとベラルーシにまたがる原発から半径30kmの区域が「チェルノブイリ立入禁止区域」となりました。 今もなお、人間の立ち入り...
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分析の結果、そのオオカミたちは、がんに関連する多くの遺伝子に変異が生じており、人間を対象とした安全限界の6倍に相当する放射線を受け続けているにもかかわらず、その影響に対して高い回復力をもっていることが分かりました。
オオカミたちは、放射線から身を守れるよう、過酷な環境に適応していったのかもしれません。
この理論なら、人間もコロナワクチン10回打ってようが、それで死ななかったらもしかしたら若返ったり変な能力身に着けるかもね。
超人に進化ということになるんでしょうが、それはそれではっきり言って自然に反した生物になるから、淘汰対象でしょうけどねー。
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