涼しくなってきたので外回りも少しはやれることと、片付けを視野に入れた行動でしょうか。
鉢植えは減らしたい…。が、暑さに耐えられないというか、赤道より暑い日本の時点でもはや、この暑さが作られていると分からん限り、植物すら殺される日本になってきた。人間のせいで自然が破壊される。
建物の基礎と、道路の間の狭い隙間で地植えスペースを作ってますけど、暑さと西日で植物が絶える。
寿命もあるものの、品種改良されようがもはや耐えられなくなってきた。
ヒューケラドルチェは一応暑さに耐性があるけど、今年の西日で死亡。
枯れ上がってる。去年は問題なかったけど。何故か芝桜が少し咲き出した。
こっちも消失。芝桜が2輪咲いてる右側のスペースに存在してました。枯れると株元が砂状になって上がってくる感じ。
こっちも瀕死だけど、ギリギリで耐えた。株元がもう砂状になってきてるので相当弱ってる。
ディアスシアとかももう寿命なのか、見事に消えそうです。
狭くてもナスとかピーマンは育ってるので、こういうスペースで野菜育てた方がいいかも。
鉢植えは水やりが大変というより、どうにも容器栽培の欠点ということで土容量と暑さがどうにも鉢で直撃しやすい。今年はカメムシまみれでピーマンの収穫量が激減。
最初から植えていた地植えのピーマンより実が成りだした。
違う方は紫蘇の生育に負けて押され気味っぽいです。
幅は上の画像にあるようなサイズしかないけど、深さ的には掘れれば30cm以上はあります。
ただし、下に行くほど赤土、石まみれ。
土壌改良中だからコガネムシ幼虫が大量発生したナスでしたが、コガネムシ幼虫を除去後は成長を再開して実を成らせ始めているので、省スペースでも地植えの方が調子が良さそうです。
葉っぱの細かい穴はハダニやらそんなところでしょう。こればかりは仕方ない。
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