作品あとがき

「愛の度数」あとがき

自サイトで完結予定だったけど、海外にも販売することになったので、ある意味で世界が開けました。
ありがとうございました。日本だけで考えたら狭いんです。

まずはじめに、当然のごとくDLsiteからNG食らいました。
多分、自分はDLsiteからマークされてます。注意人物として。規約という建前で、そう言っておけばあらゆるものは全部禁止にできます。規約って、本当に便利ですよねー。

初回に提示したのがこのテキストデータで、事実であろうと反日DLsiteは全部NGと言って突っぱねます。テレビすら守ってるとか、もはやカルトの領域でしょ。
オタク界隈はもう終わっているということで、やっぱり日本終了ですね。エロだとかなり厳しいようなので非エロでこれをやったらどうなるのか。いずれは実験ですね。

原則、陰謀論扱いはすべてNGと思っていいでしょう。既に陰謀論を飛び越えて現実になってるんだけどね。

チャレンジャーと言われそうだけど、自分がそれをやりたいからやっているだけです。
だって、この腐った世界なんてやりたいことやらないと損ですよ?だから、自分はそれがやりたいからやってる。あるべき場所に還ったら、きっと仲間にも会えるだろうし、いい土産話になるだろうし。

作品を作っていて、自分の経験した内容を一部書き起こした時に思ったことは、率直に言ってムカついたね。
マジで〇したいと思っても普通だと思う。(伏せ字はお察し)

まあ、それぐらいの今の社会は歪んでいるってことです。


今のところ、自分は家系を終わらせる方向で動いていると思いますし、カルマ、この家系のカルマがあまりにひどいから、一度殲滅させようとしているんだと思います。
だから、基本的に愛にならないようなのは全部無視し、関係すら断ち切ろうとする。

自分がスターシードかどうかは置いておいても、人によっては明らかにこういう家系のひどいところにあえて生まれてきているケースが見られます。
他の人の話でも意味があるからそうなっている、そしてあるべきところを見つけてそこで仲間を見つけたりと。

今世で結婚するかどうかは数年後まで分かりませんけど、自分は見た目よりも中身とか見て相手を判断してる節が強いから、普通に結婚とかは無理かな。相手の親に許可が必要とか、意味不明なルールで無理。
もしも相手を選ぶなら、精神的に成長している方じゃないと安心もできないでしょう。余裕で壁を形成して自分は本音をさらけ出すこともない。

この作品の悟志は自分の分身みたいなものです。
時間軸がもっと大人になっていれば、もっと過激になっていますが。あえて若い年代にすることで抑えめになってます。

売り上げになるならそれでいいけど、自分の作品で何かを感じ取って未来を繋いでいってくれるならば、もはやそれ以上の望みはないかなというのが本音です。
いずれ、DLsiteから拒絶されないか、されたらされたで面白と思ってはいますし、それはそれでネタです。その前に、こっちから国内販売を見限り始めてますけどね。

そうなった時はどこかで無償で作品を設置できれば妥当でしょう。
まだ海外展開の道があるから、そっちでやれそうですけど。


少なからず、日本という枠組みで考えれば、国自体も箱庭のようなものです。国家という枠組みと言うじゃありませんか。その枠で、人間同士が殴り合いですよ。

誘導された結果で起きている問題、それに氣づき、反応しなくなったら、そういう問題自体もなくなるわけです。それが可能になるにはおそらく、数千年から数億年単位が必要でしょうし、何よりも未熟な人間自体がこの地球にはもういなくなっているか、そもそも人間自体がもうこの地球に存在を許されないかどちらかです。

人によっては前の自分のような作品を望むでしょうが、前のような形態に戻ることは難しいです。どうやっても、色々とシナリオに破綻が生じてしまうから。それが解決する方法があれば、作ることはできますけどその辺は考えながらやっています。

今回の作品でみんなに考えてほしいわけです。
このままだと、人間は全滅しますよっていう意味です。何かを感じ取った人間だけは変化するでしょうし、接触してこない限りは分からないので、変化する人間は進むべき道に進むでしょう。

見たくないものを見ないのも自由ですが、はたしていつまでそうしていられるのでしょうか。
見たくないものも知ったうえで、物事を考えてどうするかやった方が健全だとは思います。そういう世界なんですから。まあ、いつまでもそれでいいと思うならいいと思いますよ。氣(エネルギー)が済むまでやればいい。

一応、予定では珍しく連続して続きの作品を作ります。
時系列は、アリサが最初に接触したことで、アリサもどう変わっていくのか、悟志もさらにどう変わっていくのかです。

現代のネタは相変わらず仕込みますし、そうでないと話が成立しません。人によっては嫌がるでしょうが、それは大事なことです。

現代は偽物まみれになり、本物が虐げられている状態です。
ですが、フラクタル構造というものはこの世界ではすべてに適用されているようで、悪い方向に堕ち切れば自然とゼロ点に戻るようになっています。戻らなかったら最後、人類滅亡です。

それが起きるかどうかが現代で、分岐点がもうじきやってくることでしょう。
だからこそ、やりたいことをやって生きないとダメなんです。死ぬ間際で後悔しても時間は戻ってこない。死ぬ間際でやり残しがあってもどうすることもできないと。

ちょっとでも考える人がいれば、本望。自分はそれだけです。

コメント