クリック待ちグリフはアニメーションを付けられるんですが、ここで角度なり回転を加えるようなアニメーションをすると、グリフの座標がどんどんずれていきます。
自然となることもあるけど、放っておくとどんどん上に上がっていって極端にグリフの位置がおかしいことに。
本来なら文字の横なりそういう位置にあるべきものが、テキストを読み進めるとこんな感じにずれていきます。Z軸回転を最大9度入れてあり、0度に戻すようにループ処理してました。
仕方ないので、回転要素を入れないようにしつつ、あまり大きな動きは加えない方がいいのかもしれません。解決策があるなら…と言いたいところですが、Blenderとかなら指定できる要素が入るようで、そうじゃないからそれは現実難しい。
宴は文字列の影響もあるんでしょう。こちらの画像を確認してみてください。
通常の「。」とか句読点で終わる場合の位置。
「?」や、最後で括弧閉じ「)」で終わる場合の位置。こちらは微妙に文字側に寄っています。
TextSettingsの影響なんでしょうか。
この場合、どうしてもアニメーション対応させるとX軸がずれることから多めに30程右にずらしてます。
グリフをアニメーションさせると宴と相性が良くないようで微妙なバグが生まれました。
1枚スプライトで表示するより、何枚か表示させたアニメーションでグリフの方がいいのかもしれません。その場合は調整が利きやすいのかも。
今回はこんな感じの内容で、気づいたメモがてらのものになります。
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